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2012年6月24日日曜日

今日の出来事的な

5112です。
土日は久々に実家に帰ってました。家でワンコロリンとゴロゴロ。

うちのワンコロリンは、私が床に転がると、隣まで歩いてきて、一緒に横になります。
まあ、くしゃみを顔射されて、えらい目にあいましたが・・・。

帰る途中、ファミリーガーデンというゲーセンに立ち寄りました。
大往生と大復活がありましたが、最大往生はありませんでした。残念・・・。

ただ、なんつーか、今回のヒバチは、なんかな~って感じがしますね。

ヒバチ=カッコイイ だったのに、突然の女キャラ化に萎えてしまった

おんにゃのこが悪いとは言わないけど、なんか・・・・ね・・・。

ゲーセンには子供は一人もおらず、タバコを吸ってる未成年者みたいな輩が
ブレイブルーをしてました。まあ、ヴァンパイアセイヴァーだったら対戦してたけどね。
ブレイブルーは、よくわかんないし。

あとは、脱衣マージャンをしてる眼鏡かけたデブ高校生(?)が一人いました。
なんか、ロンされてキれてました。う~ん・・・。

ああ・・・。僕の理想のゲーセンは何処にあるのでしょう!!!?
(5112の理想ゲーセンは、STGがいっぱいあって、フレンドリーでやさしいプレイヤー
だけが集まるゲーセンだよ。そんなもんねーか・・・。)


ゲーセンを出て、更に北へ向かっていると、赤十字のマークがついた自衛隊の車
止まってました。

なにしてんのかな~、っとのぞいて見ると、車に撥ねられたワンちゃんを手当てしてました。

ううっ!!私は感動してしまいました!!!

自衛隊員たるもの、日本国民はもちろん、ここに暮らす生物すべてを守るという使命を
おびているのでしょう。

せんそーはいけないことだけど、誰かを守るという気持ちと責任は我々も見習いたいものです。
やっぱり自衛隊はカッコイイな~、と思いました。(戦争は嫌いだけどね。)

2012年6月22日金曜日

しゅーかんSTG Vol.10 『アインハンダー特集その1』

5112です。
このブログも、まあ、なんだかんだ言って、3ヶ月もちましたね。
これから、どーなっちゃうんだろう?

今日のしゅーかんSTGは、記念すべき、第十回!!

そして特集内容は、スクウェアのアインハンダー!!
コンシューマ作品を特集するのは、しゅーかんとしては初めてなんだよな。
気合をいれていくぞ!!

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アインハンダー(正確には、アインヘンダーらしい)は、
1997年に、スクウェアから発売された横スクロールSTGである。

1997年だからFF7とか、テイルズオブデスティニーとか、
電車でGO!とか、たまごっちとかの時代だな。

たまごっち、周りのみんなは持ってたけど、俺はもってなかったな~。
まあ、別にいいけど。

スクウェアといえば、FFとかのRPGが有名なので、STGは大変珍しかったようだ。
そのため結構売れた作品。

描画は3D。GダラとかR-TYPEΔとかと同じ描画を用いている。

スクウェアなだけあって、きれいなムービーが見れる。
また、ゲーム中のテクスチャもかなり綺麗である。

3Dであることを存分に生かした演出と、くせになるBGM、
そして結構難しい難易度が特徴のSTGである。
Gダラとかと比べても、見劣りしないすばらしいSTGである。

とーぜん、戻り復活である。

・ゲームシステムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーの自機ショットは、おせじにも強いとは言えない。
当たり判定が小さいし、威力も低い。
それに加えて、自機当たり判定も大きいため、結構、ザコに突進されて死ぬ。

それを補うのが、ガンポッドと呼ばれるアイテムだ。
ガンポッドは、敵が所有している武器だが、これを奪うことで自機を強化できる。

Gダラのキャプチャーとか、キメラビーストの捕食みたいなものだと思えばよい。

ただし、ガンポッドには弾数制限があるため、むやみやたらに撃つと、
すぐ弾切れになってしまう。

これが結構マゾいため、僕は大好きである。

ガンポッドは敵弾が当たると消してくれる(レーザー的なのは無理)ため、
自機を敵弾から防いでくれる。
まあ、代わりに耐久が減って最後は壊れてしまうんだけどね。


稼ぎ要素として、敵を連続破壊すると、最大16倍(だったかなぁ)まで
敵の得点を上げることができるシステムを採用している。

また、自機は隠しを含めて5機ある。1機を除いて一長一短なスペックなので、
自機選びの楽しさもある。

自機は以下のとおり。

〔エンディミオンFRSマークⅡ〕
装備ガンポッドと共に、予備を2つもつことが可能な機体。
ガンポッドを切り替えることで、様々な状況に対応可能。

ただ、個人的にはあんまし好きじゃないな~。なんか切り替えが
面倒だし。


〔エンディミオンFRSマークⅢ〕

マゾ機体

ガンポッドが一つしか持てないが、かわりに他の機体と比べて、
自機ショットが強い(とはいえたかがしれてるんだが)。 

HARDモードだと、クリア不可能なんじゃないのかって思えるくらい辛い機体。

よく初心者向けと書いてある(設定上も初心者向けに作られた)が、
実際はぜんぜん初心者向けなどではない


〔アストライアーFGAマークⅠ〕
ガンポッド切り替えこそできないものの、2つのガンポッドを同時に装備可能な
攻撃的な機体。

操作が難しい上級者向けの機体、とか書いてあるが、実際は一番クリアが近い機体
火力的にも良いし、なんといってもガンポッドで上下守られているため、
弾幕の中でも安心である。

切り替えも簡単だし、上下撃ち分けもできるし、どう考えても初心者向け


〔Unknown Fighter Type.Ⅰ〕
ゴキブリ
1面で出てくるパトカーみたいなザコ敵と同じ姿であり、隠し機体

ガンポッドを取得しても装備できない変わりに、自機ショットが強化されていく。
取得したガンポッドの種類により、強化内容が変わるため、適当に取ってると
あんまし強くなれない。

ガンポッドで敵弾を消せない分、自機の当たり判定は小さい。
また、弾切れの心配もないため、バリバリ撃てる。

こーしてみると、結構強そうだが、ガンポッド一つ二つ取ったくらいでは、
全然強化されないため、復活がかなり辛い

出現条件は、難易度関係なく、シークレットボーナスを15個とることである。


〔Unknown Fighter Type.Ⅱ〕
アストライアーマークⅡ。
最強の機体であるため、色が赤い

なにが最強かというと、どのガンポッドを取っても、弾数が9999になること。
まず弾切れは起こさない。

そのほかの性能は、アストライアーFGAマークⅠと同じである。

出現条件は、ゴキブリ以外の機体で、ハードモードを3コンテニュー以内で
クリアすること。

これが以外ときついんだ。

なお、不思議なデーターディスクとかいうCDを使えば、簡単に出せる。


・ガンポッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーにおいてガンポッドは重要だ。
これなしではクリアできない(そんなことは無いんだが)。

なお、ゲーム中に入手したガンポッドは、機体選択画面の後で、
初期装備として選ぶことができる。

以下にガンポッドを紹介するぞ!!

〔バルカン(V)〕
よく手に入るガンポッド。まあ、なんというか、弱い

バリバリっと連射するため、おおっ!!強いな!、と思うが、
結構敵を撃ちもらしやすく、ザコ敵に突進されやすい。

ただ、弾数が多いため、結構長持ちしたりする。
自機の動きに合わせて、角度が変えれる。


〔カノン(C)〕
これまたよく手に入る武器。画面中に1発しか出せないため、
弱く感じるかもしれないが、一発一発の威力は大きい。

敵に密着すると連射可能。2面ボスなんて、10秒以内に倒せる。
個人的にはかなり好きな武器。


〔ワスプ(W)〕
ミサイル。上に装備すると誘導ミサイル、下に装備すると直線的に飛ぶ強化ミサイル、
と臨機応変な対応が可能なガンポッド。誘導ミサイルは、画面奥の敵にもダメージを
与えれる唯一の武器である。

弾数が少ないので、連射するとすぐ無くなってしまうが、手に入りやすいため
バリバリ撃っていける。強化ミサイルは、密着して撃つのが基本。


〔スプレッダー(S)〕
ショットガン。ザコ敵を倒すために作られたらしいが、バルカン以上に
撃ちもらしやすい。あと連射できないので、雑魚に突進されやすい。

一体どこが雑魚敵用なんだ?

カノン同様、近距離で撃つと強い。

あと、装着方向によっては後ろに撃つことも可能。


〔グレネード(G)〕
大砲。放射を描いて飛ぶ。威力は意外と強い。
スプレッダー同様、後ろに撃てる。

個人的にはグスタフ戦くらいにしか使わないな~。


〔ヘッジホッグ(H)〕
藤壺。上もしくは下に炸裂弾らしきものを打ち出す近代科学兵器

お世辞にも強いとは言えない、が敵によっては凄まじい威力を発揮する。
特にサラマンダーみたいな真下にいる敵には、かなり有効。
ヘッジホッグだけでクリアーするのが意外と楽しい。


〔ブレード(B)〕
ビームサーベル。近距離兵器。威力はそこそこ。
波動拳コマンドで一時的に剣をでかくできる。

スタグラでそんなやつがいたな~。
あと、ストリートファイター・ザ・ムービーの主人公が酷かったな~(はどぅけんっ!!)。
なお、エンディミオン系の機体だと、剣を出してるときに武器の上下切り替えをすることで、
敵を切り払うことができる。
かっこいい。

〔ライオット(R)〕
雷。敵のコア(弱点)に直接ダメージを与えれるため、
ボス戦などでは有効かもしれない。
なお、ためることで射程が伸ばせるが、威力に変化はない。

アストライアーで、上下これを取っちゃうと、ステージによっては死ねる

〔ジュノー(J〕
隠しガンポッド。バルカンの超強化版。
命中判定がデカイ上に威力も高いため、ザコ敵を一掃できる。

ただ、弾数が少ないこと、入手場所が限られているため、
長期の使用は難しいかもしれない。

〔フラッシュ(F)〕
隠しガンポッド。
最強かもしれない武器。弾速が速く、威力も高い。

ジュノー同様、弾数が少ないので、長期利用はむずい。
あと強すぎて面白くない

〔モスキート(M)〕
隠しガンポッド。
発射後、十字キーで移動方向を操作できる。
回転コマンドを入れれば、自機の周りをぐるぐるする


非常に使いにくい。が、近距離での威力は異常で、ボスを瞬殺できる。
入手場所が一つしかない。

もちろん、これだけクリアするのは、面白い。

〔パイソン(P)〕
隠しガンポッド。
ワイヤーで連結された小型爆弾みたいなのを発射する。

正直言って使えない

近距離だと強いらしいが、こんなもん発射するくらいなら、カノン連射する。

これだけでクリアするのは結構つらい。

〔アーム〕
ガンポッドではない。自機の下に、金魚の糞みたいに垂れ下がっているもの。
自機はこれでガンポッドを掴み、操作している。

これにも、ダメージ判定があり、当て続ければ意外と強い。
また、敵弾も消せる(レーザーとかは無理)。

ただ、距離が恐ろしく短いため、使うのが難しい。
これだけを使ってクリアできるようになるのが私の夢です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーについて語ると長くなるので、続きは来週です。

来週は、ボスおよび演出。そして、アインハンダーの魅力に迫ります。

2012年6月19日火曜日

ごはん

5112です。今日は残業でした。ああ、つかれたー。
うちの会社は残業すると、夜食がでます。らっきー。
まあ、給料から引かれるんだろうけど。

それにしても、たまごごはんってうまいですよね~。最近のマイブームはたまごごはんです。

あと納豆ね、納豆。
味噌汁にいれたり、カレーにいれたり、牛乳にいれたり、
ラーメンに入れたり・・・・。もう、なんにでもあいます!!

ああ~、幸せ~。

2012年6月15日金曜日

しゅーかんSTG Vol.9 「どーでもいい話」

5112です。いや~、ガストのスコアアタックをやりまくってたらこんな時間に。
明日は忙しいし、今週のしゅーかんSTGはおやすみ、にしたかったのですが、
まあ、なんか、適当に、書いときます。やっぱ、何書くか決めないと書けないな。
ごめんね~。
それにしても以外と熱いんだよな、ガスト。 ←ファミレスじゃないよ。

私は、ゲームはジャンル問わず、基本的におもしろければ好きです。
パズルとか、RPGとか、戦略シミュレーションとか、格闘ゲームとか、Hなゲームとか
シューティングゲーム以外にも好きなゲームはいっぱいあります。

ただ、そんな中でも、やっぱりシューティングゲームが一番好きです。なぜか?

私が幼いころ、家にゲームは一応ありました。
スーファミがあったよーな気がするし、PSもありました。セガサターンもありました。

ただ、当時、家にはシューティングゲームがありませんでした。理由は親がしないから。

私はお小遣いをもらいませんでしたし、お年玉は全て親に預けていました。
そのため、自分でゲームを買うということができませんでした。
まあ、仮に金があっても、店がなかったんだけどね。
私は親がゲームをするのを見ているだけで、ほとんどプレイはしませんでした。

そんな中、家に始めてパソコンがきました。iMACです。
前にかいたよーな気がしますが、このPCに親がSTGのシェアウェア体験版をいれており、
それが私が最初にはまったゲームでした。

そして私はもっとたくさんのSTGがしたいと思うようになりました。

しかし、家にはこのシェアウェア体験版しかありません。
私の中で、STGは、なんというか、神格化されていきました。

「STGはなかなかプレイできない幻のゲームなのだ!!!」

実際、私が小学生後期のころには、すでにSTG末期。ゲーセンが近くになかったせいも
あって、STGを見る機会は2~3年に一度でした。

特に強く印象に残っているのが、四国からフェリーで帰るとき、フェリー内にあったSTGです。
タイトルは覚えてません。音楽さえも。なんせ、当時、私は8か9歳(もっと小さかったかも)。

ただ、1面BOSSの迫力がすさまじく、今でも覚えています。

戦車でした。戦車の移動に合わせて、背景も動く、すさまじい迫力でした。
当時、FF7とかFF8とかが、家にありましたが、そんなもん(ごめん)の迫力とは
到底比べ物にならぬ、すさまじさでした。

イメージ的には、レイストーム1面BOSSが一番近いのですが、
絵柄がドット絵だったので、おそらく別のゲームです。縦画面だったし。
絵柄的には、ストライカーズとか雷電が近いのですが、違うのです。

そもそも、操作方法もわかんない子供が、一応1面BOSSまで到達した訳だから、
かなり簡単な内容だったのだと思います。もしくは、設定で、残機が5だったとか。

いずれにせよ、あのとき、あのゲームに出会っていなければ、
今私は、ここまでSTG好きではなかったかもしれません。
以後、ゲームセンター等で、あのゲームを探すのですが、見つかりません。
ようつべやニコ動などで探しても見つからず・・・。

私にとって、あのゲームが、一番のSTGです。タイトルすら分からないけど、
私の心の中に宿るSTGは、あのゲームなのです。
常にあのゲームを追い続ける・・・。それこそが、私に与えられた使命なのです!!!

あ~、疲れた。

来週は、きちんとします。10回記念だし。
なにしよーかな。

よし、「アインハンダー特集」だ!!!これなら5000文字以上かけるぞ。わっはっは。


2012年6月14日木曜日

ゲーメスト感想

5112です。STGの時代は再びやってくるのでしょうか?

ゲーメストグラフィックスVol1を読み終えました。

いや~、エスプレイドの話は良かったですね~。エスプレイドの世界観はあまり知らなかった
ので、非常におもろかったです。いろりちゃんが、小5だとは知らなかったな~。

井上氏がアクウギャレットについて少しだけ(ホントに少しだけ)語っていたのも
見逃せませんでした。

ほかにも、メタスラの絵とか、ギガウイングの話とかを読んで心に決めました!!

「よし、ゲームを作ろう!!なんか、いっつも言ってるような気がするけど、
 気のせいだ!ゲームを作るんだ~!」

レイフォースみたいなロックオンシステムを作る方法を思いついたので、
早速実行してみようかと思います。いや~、結構大変だな~。まあ、できるか。

ドット絵の書き方も、なんとな~くわかったよーな気がするので、すこしがんばってみようと
思います。

え?アルファガン?ああ、がんばって変数を整理してますよ。あ~、部屋中紙だらけ。
パソコンのメモ帳使ってもいいんだけど、やっぱ手書きのほうがいいや。

あと最近、開発室Pixelさんのガストという縦シューにはまってます。
開発室Pixelさんといえば、洞窟物語が有名ですね。洞窟物語も久々にプレイしてます。

やっぱり、すげーな~。だって洞窟物語って、フリーゲームなのに、ウィーとか、
3DSとかに移植(任天堂公式で)されてるんだもんな~。

ああっ、いつか、私のゲームが、PS3とかで動く日が来るのかしら!!? ←こねーよ。

明日のしゅーかんSTGの予定はまだ未定です。なににしよーかな~。

2012年6月12日火曜日

プレゼントもらった

5112です。ほんまに熱い日々が続いてますね~。

あ~ん、死にそう!!!って、機器たちがうなってクラッシュしそうです。困ったな。


 ところで、今日、友達からこんなものが・・・・。


ゲーメスト・グラフィックス Vol.1です!!!

こーゆー雑誌は、店で買うのが、なんか恥ずかしくって(エロ本でもないのにね)、
読みたくてもなかなか読めない青春をおくってきました。

だから、こーゆーの読むのが、とても新鮮。あ~、おんにゃのこが描いてあるな~。

内容は、ゲームキャラクター・メイキングについて。

興味がわきますね。どーやったら、メタスラみたいなドット絵がかけるんだろう?

まだ全部読んでないのですが、読み次第感想を書くつもりです。

ありがとうね~~~~。

2012年6月9日土曜日

しゅーかんSTG Vol.8「レイストーム特集!!」

5112です。やっぱりウィスキーはうまいですね。
鶏肉に塩コショウを塗して、焼き、米とともに食う。
そしてウィスキーをぐぐっと!!!

あ~~~~~~~~~!!!!!生き返る!!!

そ、して、べろベルになった頭で、へへ、今日は、レイストーム特集!!

書いてる途中で、うたたねっちゃった。気づいたら11時50分。
まあ、土曜になっちゃいましたね。ははは・・・・。

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイストームは1996年にタイトーから発売された縦シュー。
レイフォースの続編であるが、ストーリー的にはパラレルワールドにあたる
(とはいえ、関係性は大きい)。

 当時としては珍しい、ポリゴンによる3D描画が特徴
なお、3Dといっても背景や自機、敵が3Dで描かれているだけで、
エースコンバットのようなものではない。
一般には2.5DSTGとよばれるジャンル。

 前作同様、音楽はZUNTATA。そして、脅威の演出が鳥肌ものの、STGである。

 ゲームシステムとしては、レイフォースのロックオンレーザーを引き継いでいるが、
空中地上問わず全ての敵をロックオン可能になり(レイフォースは地上敵のみ)
より高い戦略性が求められるようになった
 また、スペシャルアタックというボムのような武器が使用できるようになったため
緊急回避も可能になった。スペシャルアタックは倍率がかかるため、稼ぎにおいて非常に
重要である。

 自機を2種類(PSは3種類、HD版では4種類)から選ぶことができ、
自分にあったスタイルで戦うことが可能になった。

以下、自機について

・R-GRAY1:前作に近い機体。ショット範囲が広めなので、初心者から上級者まで
        幅広く使える。最大8体の敵をロック可能。

・R-GRAY2:ショット幅が狭く、破壊可能弾に弱いため、上級者向け。
      ロックオンレーザーが雷みたいでカッコイイ。
      あらゆる面でR-GRAY1とは異なるため、いきなり使うと使い勝手が
      悪く感じるかもしれない。
      しかし、最大16体の敵をロックできるため、稼ぎやすい。

・R-GRAY0:スペシャルアタックが使えない代わりに、最大512倍までスコア倍率が
        かかる。HD版ではショットやレーザーが強化されているようだ。

・R-GEAR:HD版に登場。ショットが誘導ミサイル。ロックオンが無制限にできるという
 
       非常に変わった機体。
       ちなみに、R-GEARは、レイフォースの続編として製作されていた
       STGのタイトルでもある。しかし、R-GEARは、製作者がなんか微妙だな
       と思い、結局発売されず、変わりにレイストームが製作され、発売された。

・演出と音楽の調和が生み出す美しいSTGーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースの時点でかなり凄かった演出と音楽が、レイストームでは更に進化している。
 道中からボス戦の流れるような美しさ。ボス戦での演出と特殊弾。
そして演出にぴったりとあった音楽が堪らない。

 前作を意識した演出や音楽もたくさんあり、ファンとしては堪らない。
7面のザコとのドックファイトとか溜まりませんな~。

 特にラスボス、ユグドラシル戦の演出と音楽は異常。
私の中のSTGの名シーントップ3に君臨するヤバサ。
いや、マジで凄いよ。

そしてエンディングのセラミックハート。これがまたいい!!
特に、エキストラモードの真ENDでは、うわ~ん(泣)。

・より進化した戦略性ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースとは異なり、空中敵もロックオン可能になったため、全てのザコ敵に
倍率がかけれるようになった。
特に1面は通常ショットを一切打たずに、簡単に敵を全滅させることが可能である。

逆にいえば、うまい人とのスコアの差がより大きくなった。
僕は1面クリア時点で78万点くらい(ひ、低い・・・)だが、うまい人だと105万点くらいいく。
ゲームクリア時には、とーぜん差はすさまじいものになる。

ただし、きちんとパターン化すれば、結構いい点数が取れるため、
次第に最終スコアが伸びていくため非常に楽しい。
やっぱ、STGはこうでなくちゃーね。

・脅威のボスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースも比較的難易度が高かったが、レイストームでは
更に難易度が上昇している。
 特にボスが、強い。

・1面ボス「ベンドラゴン」:火みたいなレーザーが、地味に避けにくい。

・2面ボス「ウェルキンゲトリクス」:尾翼に当たる。また発狂時の弾幕が
                  やばすぎ。
・3面ボス「ゼノビア」:以外と弱い?でも発狂するとつらい。

・4面ボス「ハンニバル」:デカイ。初見殺しレーザーになれてないと
             残機があっという間にゼロに。

・5面ボス「ゼイセリック」:近い。攻撃が激しい。でも6面のほうがやばい。

・6面ボス「アラリック」:多くのシュータを脅えさせたZガンダム。
             初見だと、多分倒せないんじゃないのかなぁ。
             とにかく、近い、速い、ヤバイ。

・7面ボス「スバルタカス」:ヤバイ。ヤバイとしか言えない。
              俺はノーミスで倒せない。

・8面ボス「ユグドラシル」:演出と音楽がヤバイ。攻撃も威厳ありまくり。
              STGのラスボスに相応しいBOSS。

 また、本作のクリアにおいて最大の壁になるのが残機。
稼ぎが熱いくせにエクステンドが無いため、初期設定では残2でクリアしないといけない。
でも、適当に残機つぶさないとランク上がるし、キツインダヨナ~。
マゾな人にはいいかもね。僕はマゾだけどね。

・エキストラモードーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースにはエキストラモードというのがある。
これは、PS版に入っているアレンジモードである。
演出やボスの色、攻撃、敵の配置などが変更されている。
アレンジ版なんだけど、ボスの強さやエンディングから考えてみても、
これが完全版なんじゃないのかなぁ、と僕は思うんだけど、どーなんだろうね?

アーケードのエンディングは、まあ、敵を倒してめでたしめでたし
(あんましめでたくはないんだけどね、人間同士なんだし)。

ただしエキストラモードのエンディングは、暗く悲しい。

(反転ネタバレ有り)敵側の人類をほぼ滅亡させ、意気揚々と地球に帰ったが、
             地球はすでに破壊されており、なんかバラバラになっている。
            レイにかかわった人間は死に絶え、レイのパイロットも何処にいったのか
            分からないのであった。戦争はいけないというお話だな。
いかにもタイトーというべきエンディングであり(?)、がちで泣ける。

曲もアレンジバージョンに切り替えることが可能でこちらの評価もよい。

やっぱ、完全版なのかなぁ~。

・STGとしての熱さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 演出と難易度のマッチングが最高であることだろう。
演出と音楽から強いボスだから強いというのが、レバーを通じて伝わってくる。
 稼ぎも熱く、常に自分を高めていける。

96年であるため、今の3Dと比べると、たしかに荒い点は多い。
しかし、3Dを生かした演出はFF13以上であるFF13は、ただ映像がきれいなだけで、
演出のえの字も分かっていない、と僕は思う。その点FF9とかは演出いいよね。)。

 あらゆる面から見ても、名作レイフォースの続編に相応しい作品である。
プレイしながら、エンディングのことを考えると胸が熱くなるSTGは、
最近めっきり減ってしまったので、ぜひプレイしていただきたい作品である。

まあ、別に昔の作品の方が良いとまでは言わないけどね~。

 あと、『名作良作まとめ』によると、PS版レイストームのファミ通での評価は
最低得点であるそうな。理由は、「ロボがいきなりでてきて、ロボに撃たれたから」という
めちゃくちゃな理由。ひ、酷い・・・。

ようは、評価者がSTGへたくそで、根性と熱血が無かっただけ。
それを作品のせいにするなんて、評価する資格が無い、と僕は思います。

(参考:名作良作まとめ)


 最後にレイフォースはHD版がPS3、ハコマルで出ている。
1500円くらい(ハコマルは1200円?)なので、まあ、買ってみるのもよいだろう。

ただ、個人てきには、PS版が、一番いいと、思います。

2012年6月8日金曜日

2012年6月7日木曜日

しゅーかんは明日よ、今日は本当にどーでもいいよ。

5112です。暑い日々が続いてますね。うちの会社は密室なので、風とおしが悪く、
今日も30度近くまで上がりました(「も」ってのが大切よ)

ところで、将来の夢はなんでしたか?

将来の夢、って難しいですよね。
フラカンの歌の歌詞に、「夢って言葉は残酷なんだな」ってのがあります。まあ、そうかもしれんな。

私は子供のころ、宇宙飛行士になりたかったのですが、まあ、小学生くらいのときに
あきらめました。
理由は、極端に目と頭が悪かったからです。うんうんうん。

んで、漫画家になろーと。小学生のときは自由帳に意味不明なマンガを描き、中学生のときは、
ストーリーもののマンガを描ました。
でもまあ、あきらめました。絵が下手だったのです、極端に。

ストーリーも大抵中2臭いやつばかり。

コンドリアロボットとかゆー自己増殖機能を持ったロボットが主人公のマンガとか。
ね、臭いでしょ?
反重力爆弾とか、核兵器に見せかけて実は人工天国だったとか、そんなんばっかし。
まあ、あきらめたほうがいいでしょう。才能なし!

高専時代は特に何も考えず。ただ、なんとなくゲーム作りたかったよーな。
でもプログラミングはベーシックしかできないし、まあ、やめました。

アニメも作りたかったけど、絵がかけないので駄目。まあ、ストーリーも酷い。
レッドスターってタイトルで、主題が「人間社会の末期における共産主義の末路」。
なんのことだが分からん。基本的に救いないし。暗いし。エグイし。

実写だったら、簡単にできたんだろうけど、ストーリーが暗すぎて誰にも声をかけれず・・・。

だってラストシーンがあれだぜ。ボロボロの畳の上で炊いてない米を食べて、泣きながら
「ありがとう、お母さん、僕、元気でまってるよ。」って言って終わるんだぜ。意味不明。
いったい誰がそんな自主制作映画に参加しようと思うんだよ。

んで、まあ、いまは作業員。ときどき子供のころを振り返る・・・。

今の社会、なんかこー、難しいと思います。
高校に行って、大学に行って、企業に勤めて・・・。そんなことを、子供は将来の夢にはしません

野球選手とか、役者とか、声優とか、アニメーターとか、ゲームプログラマーとか、マンガ家とか、
そーゆー、下手したら路頭に迷いかねない(ごめん、悪口じゃないからね。)、
だけど夢がある仕事につきたいと思うわけです。

そしてそのためには、当然早い段階から準備が必要です。
僕が明日から野球選手になろうとしても絶対に無理です。
松井がんばれ、応援してるよ~、としか言えません。

でも、そーゆー準備は職業によっては、学校の先生や親によってねじ伏せられます。

声優は生活するのがかなりきついですし、役者もきつい。アニメーターは死ぬ、
プログラマーも使い捨てになりかねない(がちでごめん、何度も言うけど悪口じゃない)。
そーゆーリスクのほうが、目についてしまいます。
まあ、リスクの少ないないように見える職業もいっぱいあるけどね。でも実はリスクまみれとか。

親としては、自分の子供に危険な目にあってほしくはありませんし、先生としては、まあ、
自分のため?(違うとおもうけど)。だから、親や先生がいうことは大抵、

「いい学校、いい会社、いい老人ホーム、いいお葬式」。

でも、本当に難しい問題だよね。本人にとって、どれが一番いいことなのか。

多大なリスクを背負う可能性があるが、夢を追いかけるか。

夢をあきらめ、これといった希望もなく、会社づとめし、まあ、普通に食っていけるが、
なんか満たされないまま生きていくか。

ただ、今の不安定な経済状況では、よほどすごい職業に就かないかぎりは、
どの職業についても路頭に迷う可能性はあるんだけどね。
だったら、本人の夢を追いかけたほうが、人生いいような気がする。
でもな~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

まあ、今日は本当にどーでもいい話でしたね。ごめん。
ちなみに僕は今の職業につけて幸せです。いや、まじで。

明日のしゅーかんSTGは「レイストーム特集」!!!!
ドット絵から3Dに進化し、多くのシュータを感動させた名作に期待!!!!


2012年6月5日火曜日

ホラーな話

5112です。
なんか、さっき、電話で話してたら、相手が突然

「なあ、さっきから、あんたの電話の後ろのほうで女の人の声が聞こえるんじゃけど、
彼女でもできたん?」

とのこと。

「え?彼女?そんなんおらんよ。なんのことだ????」

「でも、なんか声聞こえるよ。」

「ええええ・・・・・・!!!?」

部屋は私しかいないはず・・・。

こわい・・・・。

2012年6月3日日曜日

飲み会にてゲームの話が進む

5112です。昨日は会社の飲み会でした。やっぱりお酒があると、話が進みますね。

そして、なんと、私の上司がヴァンパイアセイバーとか、ドンパチとかの話が
分かる人だったのです!!酒を飲み飲み、セイバーのモリガンとかオルパスの話をしました。

ちなみに私はオルパスかバレッタを使い(マゾならアナカリスを使えといわれそう)、
上司の方はモリガンを使っていたようです。ハンターのころから好きだったんだとか。
分かります。モリガンはなんだかんだ言ってよいキャラですからね。

やっぱり、話があうと楽しいですね。

ただ、残念なのは、ここら辺にセイバーが無いこと。てゆーか、ゲーセン自体が少ない。
昔はあったそうです(10年くらい前)。う~ん、残念。

STGについては格闘ゲームの待ち時間にやっていたそうで、ドンパチとか、ダラ外とか、
レイフォースについて話しました。ここ、昔レイフォースおいてたんだな。

まあ、今後の会社生活も楽しくなりそうですな。はっは。

〔追記〕
 新入社員の皆さんへ。
 お酒を飲みすぎて、上司の車の中で吐かないように、気をつけようね。

〔追記の追記〕
 
 警察の皆さんへ。
 上の文章だけだと、なんか飲酒運転したみたいだけど、代行を頼みましたので、ご安心ください。

2012年6月1日金曜日

しゅーかんSTG Vol.7『緊急発進レイフォース!!』

 5112です。だんだん暑くなってきましたね。今日は会社の社長と、エルニーニョ現象
ついて語りあいました。なんというかフレンドリーな会社で、いいですよね。

今日のしゅーかんSTGは、あの名作レイフォース!!感動、感動、感動の嵐が
画面から溢れて来るSTGです。エンディングは思い出しただけで、うぁ~ん。

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『レイフォース』は、1994年にタイトーから発売された縦スクロールSTGだ。
自機ショットと、ロックオンレーザで敵を倒す。

 ロックオンレーザーのサーチが、ゼビウスっぽい位置にあるため、本作をよく知らない人は、
ゼビウスの進化版などと呼ぶ。大きな勘違いである。(もちろん私、ゼビウスも好きよ。)

このロックオンレーザこそがレイフォースの魅力のひとつなのだ。複数の敵をロックして倒すと、
倍率が128倍までアップするシステムで、多くのSTGに影響を与えた。

 また、ストーリーも良く、演出、背景も現代STGと比べても一切引けをとらない
1994年に現れるには、あまりにも早すぎた名作である。

・レイフォースの魅力その1「シームレスで展開される脅威の演出群」ーーーーーーーーーーーー

 レイフォースの背景、敵、演出はすべてドット絵である。3Dレンダリングを用いた部分は
一切ない(と思う)。

これだけ聞いても、「ふうん、でもこの時代のゲームってみんなそーじゃないの?」
というだろう。

まあ、プレイしてみればよく分かる。ドット絵だけで表現されていることが、いかに異常であるかが、よくわかるはずだ

ボスの演出とか、摩天楼でザコ敵とドックファイトするシーンとか、
地下深くに降りていくシーンとか、敵の町が一枚絵で表現されててそれが
なんかコロニー内みたいにうにゃ~んってなるシーン(良く分からん)とか、次々と現れる演出の数々。

そのどれもが、ドット絵。どんだけ手間かけてんのか想像もつかん

いまだったらたぶん全部3Dでやっちゃうことばかりだ。

しかも、これがシームレス、つまり画面が暗くなって読み込んでるよ、とかが無いまま、ゲームの始まりから終わりまで続くのだ。地球に下りていくシーンとか感動する。

 BGMもまた良い。河本圭代氏が担当したBGMが演出とかみ合っていて実にすばらしい。

 これが1994年(開発は1993年くらい)のときに発売されたのだ。恐ろしい。

だって1994年って言ったらあれですよ。僕が3歳のときですよ
なにがあったかな~。おぼえてねーや。
中耳炎にかかって、毎週病院に行ってたよーな気がするな。
 同時期のゲームとしては、雷電Ⅱ、アイドル雀士スーチーパイII、エイリアン VS. プレデターなどがある。いずれも名作だ。おさえておこう。ちなみにドーヤンのRシャークは1995年。どーでもいいね。

 これらの演出と同等の演出をもったSTGは、現在でも少ない。特に最近は弾幕に目が行き過ぎて、なんのために背景が描いてあるのかよくわかんない状態になりつつあるような気がするけど、まあ、黙っておこう。

・レイフォースの魅力その2「STGとしての熱さ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 演出だけでも十分すごいレイフォース。だが、ただ演出がいいだけで、肝心のSTG部分が駄目だとただの映像ゲームになってしまう。

 しかしご安心を。レイフォースはSTGとしてのすばらしさも十分に満たしている。

 まず敵弾。ザコを含め変則弾が多い。タイトーお得意のホーミングレーザーもいっぱいだ。
そのため、難易度はやや高め。初見殺しも少なくない。

でもまあSTGなんて初見殺しがメインのゲームだしな。
初見殺しが嫌いならSTGなんてやってられないぜ。僕はマゾだからSTG好きなんだけどね。

 またなんと言ってもロックオンレーザーの得点倍率。スコアラーには堪らない。
きちんとパターン化すれば、一気に高得点を叩きだせる。
このシステムは続編であるレイストーム、レイクライシスにも引き継がれた、レイシリーズを代表するシステムである。

 BOSSの攻撃と演出も魅力的だ。どのBOSSも個性的ですばらしい。仕事中に思い出してしまう。オシロスコープがBOSSに見えてくる。アブナイ・・・・。

・レイフォースの魅力その3「悲しく切ないストーリー」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースのストーリーは悲しくもすばらしい。最後なんか感動して泣いちゃう。

どんなストーリーかを簡単にまとめると(ちゃんとしたものを知りたい人は調べようね

⇒全世界のPCがつながって、情報社会がすごく発展する。

⇒なんか、原子配列を操作できるシステムが完成。

⇒これにより人類は、有効な物資を自在に作れるようになる。
 資源問題も解決。人類の栄華だ、やった。

⇒管理システムCon-Humanをつくり、それに管理させる。
 Con-Humanは人類に明るい未来を約束。

⇒人口が増えすぎちゃったので他の星への移住を考える。
 でもいい移住先が見つかんない。Con-Humanたん、パニくる
 大気成分が変化、異常気象も増える。

⇒なんか変な博士が、世界を救うためにCon-Humanたんと接続(コネクト)。人類と機械の融合に
 よってなんかしようとする。ここら辺が難しい、クローンとかも関係して難解。
 でも熱いストーリだぜ、マジで。この辺の話がレイクライシス。

⇒Con-Human暴走。人類を殺し始める。人類は20年かけて、なんとか地球から
 脱出。 だが、緑の惑星地球は、すでにCon-Humanそのものへと化していた。

⇒Con-Humanを倒すため、戦うも負ける。

⇒我々は排除されるべき存在なのか?と悩む。

⇒最新の戦闘機レイフォースにすべてを託す。がんばれ!!!

う~ん、ちゃんと説明するのが難しいが、こんなお話。火の鳥を参考にしたのかな?
んで、なんと言っても悲しいのがエンディング。タイトーは悲しいエンディングが多いけど、
レイフォースのエンディングは本当に悲しい、泣ける。なんか、ゲーセンで号泣した人も
いたそうだ。まあ、僕も初めてエンディングみたとき泣いた。今みても泣く。すばらしいね。

・最後にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 あらゆる面で素晴らしいレイフォース。しかし、あまり広くは出回らなかった。
理由は格闘ゲームの流行。当時STGはやや落ち気味(今ほどじゃないけどね)。
評価は高いが、置いてあるゲーセンが少なかったようだ。

 ただ、素晴らしい作品なので移植は多い。セガサターン、ウィンドウズ、PS2、iOSなどなど。

 なお、セガサターン版のタイトルは『レイヤーセクション』。これの移植率は非常によかったようだ。どーしてタイトル名を変えたのかは不明。
このタイトル名はレイストームのセガサターン版にも引き継がれており、『レイヤーセクション2』
となっている。

 どーでしたか?分かりにくかったでしょう?レイフォースの良さは見てみないとなかなか分かりません。STGの本質が詰まった作品なので、ぜひ。

この流れで、来週はレイストームか・・・・?