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2012年6月15日金曜日

しゅーかんSTG Vol.9 「どーでもいい話」

5112です。いや~、ガストのスコアアタックをやりまくってたらこんな時間に。
明日は忙しいし、今週のしゅーかんSTGはおやすみ、にしたかったのですが、
まあ、なんか、適当に、書いときます。やっぱ、何書くか決めないと書けないな。
ごめんね~。
それにしても以外と熱いんだよな、ガスト。 ←ファミレスじゃないよ。

私は、ゲームはジャンル問わず、基本的におもしろければ好きです。
パズルとか、RPGとか、戦略シミュレーションとか、格闘ゲームとか、Hなゲームとか
シューティングゲーム以外にも好きなゲームはいっぱいあります。

ただ、そんな中でも、やっぱりシューティングゲームが一番好きです。なぜか?

私が幼いころ、家にゲームは一応ありました。
スーファミがあったよーな気がするし、PSもありました。セガサターンもありました。

ただ、当時、家にはシューティングゲームがありませんでした。理由は親がしないから。

私はお小遣いをもらいませんでしたし、お年玉は全て親に預けていました。
そのため、自分でゲームを買うということができませんでした。
まあ、仮に金があっても、店がなかったんだけどね。
私は親がゲームをするのを見ているだけで、ほとんどプレイはしませんでした。

そんな中、家に始めてパソコンがきました。iMACです。
前にかいたよーな気がしますが、このPCに親がSTGのシェアウェア体験版をいれており、
それが私が最初にはまったゲームでした。

そして私はもっとたくさんのSTGがしたいと思うようになりました。

しかし、家にはこのシェアウェア体験版しかありません。
私の中で、STGは、なんというか、神格化されていきました。

「STGはなかなかプレイできない幻のゲームなのだ!!!」

実際、私が小学生後期のころには、すでにSTG末期。ゲーセンが近くになかったせいも
あって、STGを見る機会は2~3年に一度でした。

特に強く印象に残っているのが、四国からフェリーで帰るとき、フェリー内にあったSTGです。
タイトルは覚えてません。音楽さえも。なんせ、当時、私は8か9歳(もっと小さかったかも)。

ただ、1面BOSSの迫力がすさまじく、今でも覚えています。

戦車でした。戦車の移動に合わせて、背景も動く、すさまじい迫力でした。
当時、FF7とかFF8とかが、家にありましたが、そんなもん(ごめん)の迫力とは
到底比べ物にならぬ、すさまじさでした。

イメージ的には、レイストーム1面BOSSが一番近いのですが、
絵柄がドット絵だったので、おそらく別のゲームです。縦画面だったし。
絵柄的には、ストライカーズとか雷電が近いのですが、違うのです。

そもそも、操作方法もわかんない子供が、一応1面BOSSまで到達した訳だから、
かなり簡単な内容だったのだと思います。もしくは、設定で、残機が5だったとか。

いずれにせよ、あのとき、あのゲームに出会っていなければ、
今私は、ここまでSTG好きではなかったかもしれません。
以後、ゲームセンター等で、あのゲームを探すのですが、見つかりません。
ようつべやニコ動などで探しても見つからず・・・。

私にとって、あのゲームが、一番のSTGです。タイトルすら分からないけど、
私の心の中に宿るSTGは、あのゲームなのです。
常にあのゲームを追い続ける・・・。それこそが、私に与えられた使命なのです!!!

あ~、疲れた。

来週は、きちんとします。10回記念だし。
なにしよーかな。

よし、「アインハンダー特集」だ!!!これなら5000文字以上かけるぞ。わっはっは。


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