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2012年11月28日水曜日

こってりラーメンとP-51B

5112です。アイレムの『海底大戦争』というSTGを知ってますか?
あれ、自機遅いし、難易度高いし、なかなか、Mなゲームですが、
オススメですね。ドット絵はメタスラの人と同じだそうです。
そーいやー、潜水艦の絵がほとんど同じだな。

今日は、天下一品とゆー、ラーメン屋にいきました。
異常なまでに濃いスープでした。なんてゆーか、もう、スープじゃなかったですね。
スープの素に、麺をつけただけみたいな。
注文してから出てくるのが異常に早かったのも気になります。

で、味なんですが、うまかったです。多分毎日食ってたら体がヤバイだろうけど。

帰りにスーパーで買い物してたら、「航空ファン」とゆー、駄菓子を見つけました。
早速購入。

入っていたのは、ムスタングでした。
う~む、ゼロ戦か、ファントムがよかったんだけどな~。

完成度は、まあ、こんなもんか、って感じですね。なんか後部車輪近くが、すでに壊れてたし。

でも、プロペラが風でくるくる回転したり、あらかじめ色も塗ってあったりと、
どーしてなかなか、ココロを揺さぶられましたね。

ところでこれ、アマゾンで、10箱を5000円くらいで売ってました。
なにが入ってるのかわかんねぇのに、5000円も出したくないな~。
全部ムスタングだったら、5機もツインムスタングが作れるぜ・・・。

いよいよ本格的なプラモがほしくなってきたな~。

2012年11月25日日曜日

旅行について

5112です。

金、土と四国へ社員旅行にいってきました。

1日目は、まず香川へ。
香川といえば、うどんですね。
なんや、うどんの食い方について、しつこく講習をうけました。
どーでもいいから、はやく食わせろ。

うどんは喉越しを楽しむものだから、噛まずに食べるんだとか。
話を聞いてるときは、喉に詰まって死ぬんじゃないかと思いましたが、
意外とツルツルいけました。こりゃいい。

次に、なんか、古い町並みを散策。たまにはこーゆー場所を歩くのもいいですな。

そして道後温泉のホテルで一泊。

千と千尋』のモデルになったとかゆー、温泉へ。
なんかすごく人が並んでましたが、中は普通の銭湯みたいでした。う~ん。

2日目は、しまなみ海道へ。

ボートに乗って、うずしおを見に。

乗って5分後、強烈な尿意が。
乗る前にトイレにいったのですが、なんでかなぁ・・・。ボートにトイレなんかついてないし・・・。

我慢できず、頼み込んで。。。あ~、恥ずかしい!!!
同じボートに社長も乗ってんのに。やべぇな・・・。

なんか、疲れましたね。まあ、たのしかったからいいけど。

明日会社にいくのが、恥ずかしいな・・・・。


2012年11月22日木曜日

旅行とは何か?

5112です。朝、寒くて死にそうだ。

今日、なんや、本社のお偉いさん達とテレビ会議だったんですが、
思わずイラッとして、ため口に。なんで理解できんのんじゃい!って感じで。

入って半年のペーペーがなにしてんでしょうねぇ・・・。はぁ・・・。


明日は、社員旅行です。まあ、ひたすら飲むだけなんですがね。

暇があったら本物の紫電改が見れるかも・・・。

STG特集は・・・、どーかな、するのかなぁ。

2012年11月13日火曜日

ハコマルと会社での引きこもりについて

5112です。
いや~、XBOX360が届いて以来、ブログのことなんかすっかり忘れてました。

ハコマルはSTGが多いからうれしいですね。この前、友人がソフトをいっぱい
送ってきてくれたおかげで、憂鬱になることはなくなりましたね。あざーす。

今、ケツイのXモードが熱いんだよな。この前ようやくシンデレラアンバー倒せた。

まあ、STGじゃないけど、スカイリムにもはまってますね。敵の背後から近づいて
弓で暗殺・・・。いやー、おもろいですな。
防具つけてないから逆に瞬殺されてしまう可能性が極めて高いんですけどね。


ところで、最近、会社に僕の部屋ができました。
前面ビニールで出来た部屋です。なんや、浮浪者の家みたいな構造なんですが。

朝から定時まで、基本この中ですね。酸欠で死にそうだ・・・。
会社で引きこもることになるとは、思ってなかったな~・・・。

いやはや、つらい・・・。

2012年10月1日月曜日

10月3日早く来い!!

5112です。
いや~、10月3日、ついに、フラカンの新アルバム『ハッピーエンド』がでますね。
こりゃあ、もう、買うしかないな。

しかしまあ、今月は出費が嵩みますな。ハコマルも買うし。

がんばろう。

2012年9月17日月曜日

しゅーかんSTG Vol.12 『ガンフロンティア』

5112です。
いや~、昨日は死ぬかと思った。おかげでしゅーかんの更新が遅れました。
すんません。

さて、実に2ヶ月ぶりのしゅーかんSTG。今回のSTGは、
タイトーが放つ名作『ガンフロンティア』だ!!!!!

漫画のガンフロンティアとは、全然関係ないよ。まあ、こっちもオススメだけどね。
かっこいいからね。

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガンフロンティアは、タイトーが1991年(俺の生まれた年だ!!)に発売した、
お世辞にも強いとは言えないショットと、カッコいいが発生が遅いボムを使いこなして、
宇宙賊ワイルドリザードをやっつける縦STGである。

地面に落ちている金魂アイテムを一定数とると、大ボムとしてストックされたり、
ショットを無駄うちするとランクが上昇するなど、後の名作『バトルガレッガ』に
大きな影響を与えたゲームである。

また敵弾が針弾であること、敵弾が多いことなどから、弾幕STGの祖だという人もいる。
まあ、自機の当たり判定はデカイんだけどね。

他にも独特のBGM、背景の美しさと隠しギミック、凝ったボスの登場シーンなど、
のちのSTGに与えた影響は計り知れない、素晴らしいSTGである。

ただ、いかんせん、知名度が低い

・STGとしての熱さーーーーーーーーーーーーーーー

まずゲーム開始から熱い!キュイーンとカッコよく自機が登場し、
ゆっくりと、しかし激しく、音楽が流れ始める。まるで映画みたいだ。

1面道中の敵はたいして強くは無い。しかし2面からは攻撃が急に激しくなる。
脅威的なのは雑魚敵が撃ってくる弾のほとんどが先読み弾であることだ。

先読み弾とは、単純な自機狙い弾ではなく、自機がこれから動くであろう方向に
撃たれる弾のことだ。
まあ、ガンフロンティアの先読み弾がどのレベルまで計算されて撃たれているかは知らないが。

いずれにせよ、切り替えしが恐ろしく難しいことは事実だ。
適当に避けてると自ら弾に突っ込むことになる。

そしてなんといっても興奮するのは自機の弱さだろう。

ショットは、パワーアップしても範囲が微妙に広がるだけのギャプラス弾

ボムは、レバーで爆発方向を変えれるが、発生が遅くて緊急回避には使えない

攻撃に加えて自機の弱さ拍車をかけるのが、移動速度。
遅い、めちゃくちゃ遅い。そのくせ、当たり判定は結構大きい。

こんな弱い自機を操作して、悪夢のような先読み&弾幕を避けねばならんのだ。
素晴らしい。僕の理想にかなり近いSTGである。

そして、もっとも熱いのがラスボス戦!

STG至上、こんなに熱いラスボス戦があっただろうか!?

自機の残弾は6発(だったと思う)・・・。
ラスボスの周りをくるくると回転するシールドが停止した瞬間、自機とボスが弾を早撃ち!!

僅かに遅れ、シールドに弾を防がれ挙句、ボスの攻撃に被弾し、炎上する自機の羽。
だが、自機は墜ちない。墜ちるわけにはいかない。
愛する人を、故郷を、そして惑星グロリアを守るため、再び勝負に挑む。

2発、3発、4発・・・。撃っては弾かれる自機弾。
そして次第に広がって自機を押しつぶそうとするシールド。

5発目・・・。前回とはシールドの隙間の位置が変わっており、むなしく弾かれる。
そしてボスの攻撃を避けきれず、被弾。

すでに両羽を失い、飛んでいるのがやっとの自機。
シールドをさらに広げ、ほくそ笑むワイルドリザード。

残弾は1・・・。撃たねば負ける。
これ以上シールドを広げられたら、自機は粉砕する。

シールドの停止と同時にショットをシールドの隙間に打ち込む。
ただそれだけに、全てを賭けるのだ!!

ラスボスを倒したときの感動がヤバイ
凄まじい達成感喪失感
スタッフロールに涙することだろう。

一発に全てを賭ける、まさにSTGの醍醐味。
シューターならになるだろう。

・バトルガレッガに与えた影響ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バトガレの製作者は、ガンフロのようなSTGが作りたかったと言っている。

事実、ガンフロンティアとバトルガレッガを比較すると非常によく似た点がいくつも存在する。

まずボムシステム。ガンフロには大ボムアイテムこそ無いものの、ほとんど同じである。

そしてバトガレの一号機のボムは、ガンフロの自機ボムと使用が同じだ。愛を感じますね。

またバトガレといえば、2面のによる稼ぎが有名だが、これもガンフロに原点がある。
ガンフロンティアの5面にて、左端の森をボムで炙ると、ムササビ(?)がいっぱい出てくる
のだが、これをボムで炙ると稼げるのだ。

そーいえば、僕が作ったSTG『アルファガン』でも、2面の背景であるビルをボムで炙ると
稼げるんだよね。まあ、どーでもいいけど。

また細かい点で見てみても類似点は多い。敵の爆発とか、あと敵弾も同じ針弾だしね。

ガンフロとガレッガを見比べながらプレイしてみるのも、シュータとしては非常に楽しいものだ。

・世間での評価ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まあ、世間での評価なんて、どーでもいいんだけど、一応。

ガンフロは正直言って、かなり人を選ぶSTGである。


まず難易度。連射装置がなければ、とてもではないがやってられないくらい敵が堅い。
異常な堅さだ。倒させる気がないんじゃないかと思う。
難易度に関しては製作者も失敗だったと語っていたような気がする。


また自機の弱さも、人によっては不快に感じるかもしれない。
特に最近のシュータは、弱い自機に魅力を感じない方が多いため、
ガンフロがクソゲーに見えるかもしれない。

ただ、STGとは、そもそも自機が弱いものなのだ。
インベーダーゲームを見ればわかる。あんなに自機が大きくて遅いのに
容赦ない敵の攻撃。そして一撃死。

ギャラカもキツイ攻撃してくるよね。自機は前後に進めないのに。

でもだからこそ、面白いんじゃないのかなぁ、と思う
(自機が弱いのはインカムを増やすためだと思うけどさ)。

弱い自機が、プレイ技術ひとつで色んなステージに進んでいく。
同じ背景かもしれない。同じマップチップが繰り返し使われているかもしれない。
同じ音楽が鳴りつつけてるかもしれない。背景すらないかもしれない。
でも、STGは常に僕達を未知なる冒険に連れて行ってくれるのだ。弱い自機で。

次はどんなステージなんだろう。この敵は初めてみるぞ、どんな攻撃をしてくるんだろう。
どんな仕掛けがあるんだろう。そしてどんなエンディングなんだろう・・・。

胸を躍らせて、コインをいれて、僕はレバーを握る(いやらしい意味じゃないよ)。

ガンフロもまた、未知なる新世界(フロンティア)を僕達に見せてくれるはずだ。

ゲーセンで見かけたら、ぜひプレイしていただきたい。

今週無理

あ~、死にそう、無理・・・。

2012年9月10日月曜日

大復活!!

5112です。いや~、よーやくデンケンが、いろんな意味で終わりました。

今日から安心して、しゅーかんSTGを更新できます。

まあ、今週こそしますよ!多分・・・。


しかし、デンケン、もうちょっと勉強すればよかったな~。
帰りの電車内でどんより・・・。

帰宅して、ようつべに、フラワーカンパニーズの新曲「エンドロール」のPVがあったんで、
見ました。

やっぱり、フラカンはいいね。どんよりしてても、がんばろうって気になります。

『ただの人間と名乗ってるだけで、なんにもできない肉のくず。だれか俺をののしってくれ』

ああ、そのとおりですね。落ち込んだ僕のココロにしみこんでいきます。
やっぱ、フラカンは最高ですな。


そういえば、昔、親がこんなことを言ってました。

「『』って字は、二人の人間が支えあって出来てるって言うけど、あれはだ。
 人とは、独りぼっちな状態を示してるんだ。もし、二つのものが支えあっているとするなら、
 それは、自分の肉体と精神だ。そしてそれは常に冷たい。
 

 逆に、『人間』という言葉がある。人間は人ではない。字をみれば分かる。
 人と人のの間に過ぎない。
 人間とは、大勢の人がいる中での、自分の立場とか、そーゆものを示してるだけで、
 決して人ではないし、自分そのものでも無いんだ。だから人間って言葉は全然素敵じゃない。

 この言葉の本当の意味が、最近、よーやく、分かり始めたような気がします。

2012年9月6日木曜日

今週末は

5112です。

今週末は神戸に忽然と姿を現します。きっとゲーセンにでもいるんでしょうな。はっは。

2012年8月31日金曜日

富士山麓を買った

5112です。
皆さん、お変わりなくお過ごしのことと存じ上げますが、なにとぞ悔いの無いようお過ごしください、とお過ごしくださいを二回も使ってしまったのですが、まあ、別にかまわないんじゃないのかね、なんてことを言いながら、富士山麓を飲みまくってるわけですが、決して変化することの無い、メビウスの輪的な生活を送り続けることが、現代の資本主義社会の現状なのかと、夜な夜な不安になりつつも、まあ、明日のことは、明日にならなきゃ分からないし、明日になって急激な変化が訪れるとめんどくさいし、まあ、変わらない日々を送りたいものだと、平和ボケの脳みそを無理やり動かしながら、毎日を適当に生きているわけですね。

ああ、明日は土曜日なのに、会社に出勤です。なんてことでしょう!!!

9月は、ほぼ毎週、土曜日が無いそうです。困りましたね~。

日曜日って、あんまし魅力ないんだよね~。買い物とか、洗濯とか、車の掃除とかしてたら、
あっという間に終わっちゃうしね。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、ダラバーがしたい!!!

(追記)ああ、ついに8月はしゅーかんSTGは更新できませんでした。
    STGがメインのブログにするつもりだったのに、私の愚痴や、私生活の話ばっかりになってしまった!!!これがブログというものなのでしょうか!???

よ、よ~し!デンケンが終わったらゲームを作るぞ!!!!! ←学生時代からの口癖

2012年8月27日月曜日

ラーメンが食べたい

ラーメンが食べたいな~。

麺はバリカタね。あの小麦粉みたいな味がすきなんだよな。
小麦粉を生で食べたことは無いんだけどね。

うまいラーメンは、まずメンマがうまい。なんてゆーか旨い。

あとネギね。これもなんか知らんけど旨い。

スープとかチャーシューが旨いのは当たり前なのよ。
それが不味かったら、それはラーメンじゃありませんね。

今日は仕事がいつもより早く終わったので(今帰ってきたばっかりなんだけどね)、
ラーメンでも食べに行きたいけど、近くにないんだよね~。

ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう・・・・。

〔追記〕次のしゅーかんSTGはいつになるのであろうか・・・!!?

2012年8月25日土曜日

初の卵焼き

5112です。いや~、暑いですね。暑くてにそうだ。鹿は出るし、熊は歩いてるし、イノシシは
なんか寝てるし、もう死にそうだ!!

さて、今日買い物にいき、が安かったので買ったはいいが、車に入れる途中でぐしゃり、

あ~あ、落としちゃった・・・。ぐしゃぐしゃだ。

しかし、いくら安いとはいえ、がんばって働いた金で買ったものなので捨てるわけにはいきません。
ただ、長持ちはしないので、ここで一気に卵焼きにしてしまおうと、思ったわけですね。

家に帰って、早速料理開始。いや~、卵焼きって初めてなんだよね。

レシピを調べてみると、なになに?だしを入れろ?そんな豪華なもん、うちにはねーぞ。

しかたないから、めんつゆをいれましょう。俺って頭いい~。

ようつべとかで、作り方を見る。う~ん、あんな四角いフライパンは家にはないな~。
まあ、丸いフライパンでもできるんじゃねーの。

できたら、隣にすんでる先輩方にも分けてさしあげよう。

うあ、けっこーむずいな、これ。忙しいぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんか、黄色い巨大な団子状の物体が完成した・・・。

ま、まあ、料理は味だよね!?

・・・・・・。

・・・・まずい・・・。

すっげーまずい・・・。めんつゆの味しかしない。

今まで作った料理の中で1、2を争うマズさ。

こんなもん先輩にあげたら、大問題になるぜ。

しかし、量だけは無駄にあるな~・・・。こんなまずいもんを一人で食べなきゃならんのか?


しかたないので、今、ビール飲みながら、食べてますが・・・、不味いね~。

誰か、いる人いませんか?住所教えていただければ、お送りいたしますよ。

もちろん送料はおごりませんよ。

2012年8月18日土曜日

ぼぼん、ぼぼん、ぼん、盆

5112です。盆が終わり、月曜から会社が再開です。

盆休み中に、高専時代の友達とゲーセンへ。
ダライアスバーストの光導ルートを初めてクリア。

今頃かい、と思われるでしょうが、如何せん全然プレイしてなかったもんで。
このときが3回目のプレイでした。

他には最大往生を初プレイ。ハイパーゴリ押しが無くなったので、爽快感がありました。
ただ、難しいな~。

他には、19XXが以外と面白かったですな。まあ、あんまし進めんかったけど。

そして友達からZUNTATAのポストカードを戴きました。ありがとうね。


その次の次の日には、いい年こいてと二人でカラオケに。
喉がガラガラだ。


盆が終わると、8月もあっという間です。そろそろデンケンの勉強しないとヤバイな。

2012年8月4日土曜日

鹿だ!

5112です。

昨日は先輩方と夜までボーリング。

帰る途中で鹿にあいました!

めっちゃ、カワイイやん!

でも、先輩の車は一度、鹿に激突されて廃車に追い込まれたんだとか。

他にも、熊とか、イノシシとか、マムシとか、危険はいっぱいです。

まあ、いいんだけどね。

2012年8月1日水曜日

8月だね

5112です。

なんか、もう8月になりましたね。
学生のころは、夏休みとかでうれしかったんですが、まあ、今はあんましうれしくないや。
暑いし・・・。

無くしたものだけ覚えてる~、足りないものだけ数えてる~、と鼻歌歌いながら仕事してたら、
あ~あ、やっちゃった。

皆さんも、気をつけていきましょうね。

2012年7月28日土曜日

小学生のための物理学講座 第1回 その3

〔前回までのあらすじ〕
小学1年生の太郎君は、6500万年前に暮らしていた恐竜に触りたいとだだをこね、
似非天才科学者である博士に、タイムトラベルの方法を教えてもらうのであった。


・時空の抜け道を通れば・・・!?

太郎「う~ん、じゃあ、過去に行けないんだね・・・。」

博士「いやいや。あきらめるには早いぞ。太郎くん、反粒子を知ってるかね?」

太郎「え~と、真空中で、粒子と反粒子が対生成されて、
   対消滅するから真空はゆらいでいるんだって、理科で習ったよ。

博士「さすがはゆとり世代!!わしの頃は保育園で習っておったんじゃが・・・。
    まあ、ファインマンという人によれば、反粒子は過去へ向かうとされておるんじゃ。

太郎「え!?過去に行っているの!?」

博士「ふむ、それが、ディラックの海という考え方における
   問題点を解決する仮説なんじゃ。」

太郎「はぁ。」

博士「わかりやすく説明しよう。相対論的量子力学という訳分からん考え方において、

フェルミ粒子、すなわち電子とかの普通の粒子の動きを説明するものに、

ディラック方程式というのがあるんじゃ。」

太郎「ディラック方程式を解けば、電子等のフェルミ粒子の振る舞いが分かるんだね?」

博士「そうじゃ。じゃがこの方程式には問題があったのじゃ。
    この方程式を解いておると、負のエネルギー固有値が出てきたのじゃ。」

太郎「負のエネルギー?なんか中二臭いね。」

博士「そうじゃろう。だから問題じゃったんじゃ。
    こんな中二臭いものを神聖なる物理学の世界に蔓延らせるわけにはいかんからの。

太郎「そうだね。なんか臭いもんね。」

博士「だが、ディラックさんはこう考えたんじゃ。反粒子なるものが存在するからだと。」

太郎「なるほど。んで、なんで反粒子が過去にいくの?」

博士「まあ、数学上のあつかいで、そう考えたほうがいいみたいな感じだから、
   本当に過去にいってんのかどうかは分からんがの。」

太郎「なんだ、ただの数字あそびか。」

博士「まあ、物理学者の前でそんなこと言ったら、リンチされるから気をつけなさいよ。
   他にもタイムトラベルの方法として、ワームホール宇宙ひもをつかったものがある。」

太郎「ワームホール?」

博士「ふむ、空間の抜け道みたいなもんじゃ。図であらわすとこんな感じじゃ。」

ワームホールを通れば、光より速く目的地に着くことも可能なのだ!!

太郎「うわ、普通なら100億年もかかる道のりでも、
   ワームホールを通れば一瞬でいけちゃうんだね。
   でも博士。光の速度は超えれないんでしょう? 」

博士「んまあ、ワームホールを通った場合は、距離がものすごく近くなるんじゃ。
   速度が増すわけではない。」

太郎「どこでもドアみたいだね。これをどう使えば、過去にいけるの?」

博士「ふむ。太郎くん。光に近い速度で移動するとどうなるんだったかな?

太郎「ええと、時間が遅くなるんだったよね?」

博士「ふむ、これを利用するんじゃ。図で表してみようね。」

ワームホールを使えば、過去にいける!?

太郎「うわ!!!?
    なんで、時刻2時のときのワームホールAから出てくるの!?

博士「まあ、ワームホールは一瞬、つまり空間だけでなく時間も繋いでいると考えれば、
    こうなるのぉ。」

太郎「すごい!!これを使えば恐竜に会えるんだね!?」

博士「ふ~む。実はこれ、かなり怪しいんじゃ。」

太郎「え?」

博士「この理論には、以下の問題点が生じる。

①そもそもワームホールなんてあるのか?

②ワームホールを光速に近い速度で移動するだけのエナジー
人類は多分戦争に使っちゃうし、戦争以外では使わないんだろうなぁ。

③ワームホールを人間、というか物体が通ることは可能なのか?」

太郎「順に説明をお願いします!」

博士「まず①について。
   ワームホールはまだ見つかってないということ。

    ワームホールはブラックホールの仲間なので、
    もしかしたら存在するかもしれないけど、まだ見つかってないから、

   河童やネッシーを使った料理について考えるのと
   同じレベルのお話

    なんてことを物理学者の前でいったら、多分やられちゃうんだろうなぁ。」

太郎「なるほど。まだ見つかってないんですね?では②について。」

博士「まあ、なんとういかさ、人間はさ、戦争大好きだからね。

太郎「たしかにそうですね。では③について。」

博士「ふむ。ワームホールは大まかに言えば時空の歪みなんじゃ。
    だからブラックホールと同じようなもんじゃ。

    そして内部では特異点が真空を分極しているから、
    すさまじい放射線とエネルギーに満ちている可能性が極めて高い。

    また、ワームホールは通常、素粒子レベルの大きさしかない。
    これを人間が通れるくらいの大きさにまで広げるには、
    すさまじい負のエネルギーを必要とするんじゃ。
    そんなもん、本当にあんのかも分からんし、
    あったとしても戦争に使っちゃうから、もう駄目だね。」


太郎「う~ん。
  もしも人間が戦争をしない生き物だったら
  可能性はあったんだけどな~。
 」


・タイムトラベルの研究


太郎「あ~あ。結局、恐竜には会えないんだね。
   もう僕生きていく気力をなくしちゃったよ。

   今思えば、そう、花子ちゃんに鼻くそをプレゼントして
   ふられた去年の夏、あの時すでに僕は全てを失っていたんだ。

   確立されない存在現象のアイロニーと化していた僕を
   支えたのがティラノサウルスのナニに触るという欲望だったんだ。

   でもその夢も、人類の愚考と性欲によって粉砕されてしまった。
   もう、心はいらない、光もイエスも原発もいらないんだ!!


博士「まあ、そう僻むでない。
   現在においてもタイムマシンについて研究している学者はいっぱいおるんじゃ。

   コネチカット大学では、レーザーをリング状に配置し、
   回転させることで弱い重力場を発生させ、擬似ブラックホールの外周を形成させて、
   素粒子を過去に飛ばそうとしておる。」

太郎「へえ~。」

博士「また、タイムトラベルが不可能とする理論はまだ見つかってないんじゃ。
   だからあきらめるにはまだまだ早いんじゃよ。」

太郎「そうか・・・。そうだよね。よし!!
   僕がんばって学者になって、タイムマシンを作ってみせるよ!!」

博士「そうじゃ!その意気じゃぞ、太郎君!!」

太郎「だから博士!!
   まず手始めとして、溜まった宿題を解いてくれませんか!!?」

博士「ありゃりゃ。」


・コラムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

博士「実は、重力も時間を遅らせるんだ
   だからものすごく重力の強い惑星で暮していて、何年かぶりに地球へ帰れば、
   ウラシマ効果が起こるんじゃ。

また、ブラックホールの中心は重力崩壊を起こしていて、いわば重力無限の状態。
しかも特異点だから、従来の物理学の法則が成り立たないんじゃ。
この場所でなら過去や未来に自由に行き来できるかもしれんの。
まあ、そのまえに死んじゃうんだけどね。

あと、今回はタイムパラドックスについてまったく取り上げなかったね。
これは、5112が、タイムパラドックスは起きないという考えの持ち主だからなんじゃ。
過去へ飛んだ場合は、パラレルワールドの分岐が強制的に生成されて、
元の平行世界とは異なった可能性の世界に飛ぶからと考えておる。
つまり、通常なら絶対に行くことができないとされていた並行世界に行ける方法が
タイムトラベルというわけじゃな。」


・あとがき

なんか絶対、小学生は読まないだろうな、と思った。

小学生のための物理学講座 第1回 その2

・未来にならいけるか?

博士「鏡以外の方法でも過去を見れることが、分かったね?」

太郎「うん!要するに、その時の情報を持った光が目に入れば、
その時の情報が観測できるわけだね!?」

博士「そのとおり!」

太郎「でも博士。僕は恐竜を見たいのもあるけど、触りたいんだよ?
これじゃ、何億光年も彼方の星を見るのと変わらないよ。」

博士「そうだね。じゃあ、太郎くんはどうしたいのかな?」

太郎「やっぱり、タイムトラベルしかないよ。僕自身が過去に行くのさ。」

博士「時間を行き来したいってことかな?」

太郎「うん。でも博士。本当にそんなことってできるのかなぁ。」

博士「そうだね。ちょっと怪しいよね。
でも太郎君。未来に行く方法は結構いっぱいあるんだよ。」

太郎「え!?」

博士「冷凍冬眠とか、仮死状態での長期睡眠とか・・・、


ああ、あと、夜におんにゃのことイチャイチャしたときも
いつの間にやら朝になっておったりするぞい。」

太郎「なんか寝てばっかだね。」

博士「もっと物理学的なのにしようか?
太郎君、アインシュタインって人を知ってるかい?」

太郎「え~と、たしか相対性理論・・・だったかな?そんなんを考えた人だよね?」

博士「そのとおり。この相対性理論では、いくつかのことが言えるんだけど、
その中に、こーゆーのがあるんだ。
『光の速度に近い速さで進む物体の時間は、遅くなる。』」

太郎「え?遅くなる・・・?」

博士「うん。正確に言えば、動いてるものは全部、
動く速度にあわせて時間の進みが遅くなるんだ。」

太郎「へぇ~。」

博士「これを利用したもので有名なのが『ウラシマ効果』だよ。
図で表してみようね。」

2012年に出発して、10年後に帰ってくると、100年もたってる?

博士「物凄い速度で進むロケットに乗って、2012年に地球を出発した太郎君(7歳)。
    太郎君にとって10年が経ち、地球に帰ると、アラ不思議。
    地球ではすでに100年も経っていましたとさ。めでたしめでたし。」

太郎「ええ~~!?そんな馬鹿なことってあるの!?
    まるで浦島太郎みたい・・・、そうか!だからウラシマ効果っていうんだね!?」

博士「そのとおり。そしてこの方法を使えば、未来へ短時間で行くことが可能になるんだ。」

太郎「へえ~。・・・うん?ちょっと待って博士。
   この現象の場合、いったいどの時間軸が正しいの!?
   地球?それとも僕???」

博士「あ~、大変いい質問だね。

    最近の大学生にこの話をしても、きょとんとしてるだけで、
    そーゆー、マーベラスな質問をしてこないんだ。寂しいとは思わないかい?」

太郎「う、うん。まあ、そうだけどさ・・・。それより僕の質問に答えてよ。」

博士「太郎君。そもそも正しい時間ってあるのかな?」

太郎「え?」

博士「さっきも言ったように、動くもの全て、少なからず時間が遅れるんじゃ。
   今こうして椅子に座っているように思っても、地球は動いとるし、太陽系も動いておる。
   銀河系も自転および公転みたいな動きもしておるんじゃ。では宇宙は?宇宙の外は?
   いったいどこが止まっておる?
   そも止まっている場所の時間が正しいなどと誰が言える?」

太郎「うわ、わかんないよ。」

博士「むずかしく考えることはないんじゃ。
    みんな、それぞれ、異なった速度の時間の中を生きておるんじゃ。
    これが、相対性という考え方なんじゃよ。
    相対性の反対は、絶対性じゃ。絶対領域ではないぞ。」

ニュートンのころの物理学は絶対性、アインシュタインが相対性の考えを持ち込んだ。

太郎「じゃあ博士。具体的に、どれくらいの速度で動けば、
   僕にとっての10年が、地球にとっての100年になるの?」

博士「うん、それを求める式がこれじゃ。」

本当はもっとカッコいい式なんだけど、小学生のために簡単にしたよ。

太郎「うわ、なに、このグニャンってなったのは?」

博士「ああ、たしか、ログ・・・、じゃないな、え~と、ルート・・・だったかなぁ。
   まあ、気にせんでよいわい。

   とにかくこの式に当てはめて考えると、太郎君は光速度の約99.4%の速度で動けば、
   太郎君が17歳になったときには、地球は100年たっておるわい。
   まあ、地球を静止系として考えればの話じゃがな。
   ああ、あと加速とか減速もしなかった場合じゃよ。これは。」

太郎「え~と・・・。そんなに速い乗り物ってあるの?」

博士「乗り物じゃなければ、そーゆー粒子は結構多いんじゃが。
   まあ、いずれにせよ、そんな速いものに乗ったら、人間なんかあっという間に
   死んでしまうのぉ。」


・光の速度を超えれるか?

太郎「う~ん、まあ、理論的には、未来へはいけるんだね?

博士「そうじゃの。光の速度に近づけば、それだけ未来にいけるんじゃ。」

太郎「じゃあさ、博士。どんどん速度を上げていって、
    光速のたとえば10万倍とかで動いたらどうなるの?

博士「ああ、いい質問だね。
    つまり光より速く動いたらどーなるのかってことだね?
    どーなると思う?」

太郎「う~ん。やっぱりもっと未来に行っちゃうのかなぁ?」

博士「う~ん、これにはいろんな説があるんだけど、
    一般的にはよく、過去に行く、と言われるね。」

太郎「え!!!?過去に!!?」

博士「まあ、そうらしいね。
    でも光速(真空中の)を超えることは不可能とされているんじゃよ。」

太郎「え!?どうして?」

博士「相対性理論の中に、動くものは質量が増える、というのがあるんじゃ。」

太郎「え!?質量が増える!?」

博士「正確には、質量が増えるというより、加速されにくくなっていくんじゃ。
    光速に近づけば近づくほど、その物体はどんどん加速されにくくなっていく。
    つまり、光速になろうとすれば、
   ものすごいエネルギーが必要になるんじゃ。

太郎「ものすごいってどれくらい・・・?」

博士「う~ん、無限じゃな。」

太郎「それじゃあ、無理だね。

   ・・・うん?ちょっと待ってよ博士。
   じゃあ、どうして光は光速で動けるの!!?

博士「それは、光の粒、すなわち光子に質量が無いからじゃよ。
   質量0の物体は、光速になることができるんじゃ。」

太郎「じゃあ、光速も超えれる!?」

博士「じつは、だめなんじゃ。光の速度は不変なんじゃよ。
   まあ、媒体内を通ることで減速はするんじゃが、
   光速をこえることはないんじゃ。図に表してみよう。」

光は光速以上には加速できない?

博士「太郎くん。
   時速100キロで走る車から、野球選手が時速120キロでボールを前方に投げたとしよう。
   このとき、車の外で静止している人から見たボールの合計速度はいくらになるかな?」

太郎「う~ん・・・。100+120+重力加速度・・・かなぁ・・・?」

博士「太郎君、重力は無視してくれ。あと無視しなかったとしても、足すのはなんか変じゃ。
   100+120でいいんじゃよ。」

太郎「ああ、そうか。
    どうも僕、計算式には絶対に重力加速度を入れなくちゃいけないような気がするんだ。
    僕、変なのかな?」

博士「変じゃよ。」

太郎「・・・」

博士「つまり、車の外にいる人にとってボールは時速220キロで飛んでいるように
   見えるはずじゃ。

   さて、今度はボールの変わりに、光を前方に発射してみよう。
   このとき、車の外にいる人には、一体どれくらいの速度で光が飛んでいくように
   見えると思う?」

太郎「え~と、100+光速かな?
   なんだ、光の速度を超えちゃった。」

博士「うん、そう思うよね。
    でも違うんだ。正解は光速のまま。」

太郎「え?」

博士「車に乗っている人にとっても光速だし、車の外にいる人にとっても
   光速なんじゃ。」

太郎「うわ~。気持ち悪いね。」

博士「もっと正確に言えば、この世界でもっとも速い速度が光速なんじゃ。
   この世界で移動する限りは光速以上には
  なれないとされておるんじゃよ。

小学生のための物理学講座!第1回

小学生のための、嘘っぱち物理学講座

博士「やあ、みんな。ワシは博士じゃ。今日も小学1年生の太郎くんと
いっしょに物理学について勉強するぞい。
でも嘘が多いし、計算も適当だからあんまし信じちゃだめだよ。
博士との約束だよ。」

第1回 ~タイムトラベルは可能か?~

・イントロダクション的な何か

太郎「博士。ぼく、相談があるんだけど・・・」

博士「うん?なんじゃい?太郎くん。」

太郎「うん、ぼく、ティラノサウルスに触りたいんだ!!」

博士「ええ!?T-レックスかい?化石なら、博物館にいけばあるぞい」

太郎「いや~、生きているレックスに触りたいんだよ。
博士、なんとかなりませんか?」

博士「うん、じゃあ、少し考えてみようか。」

・タイムマシンは可能なの?

博士「では太郎君。具体的に、生きている恐竜に触るためにはどうしたらよいと思う?」

太郎「う~ん、やっぱりタイムマシンに乗るしかないのかな~。」

博士「タイムマシン?つまり時間を逆行するわけだね?」

太郎「うん!そうすればいいんじゃないのかな?


でも博士。タイムマシンって本当に作れるのかな?


未だにできてないみたいだけど・・・。」

博士「そうだね。まだ完成してないね。
でもあきらめずにどうすればよいのかを考えてみようか?」

・鏡の中のあなたは?

博士「太郎君。これを見てくれたまえ。」

太郎「うん?これは・・・?だね、博士。」

博士「そう、鏡だ。これにうつっているのは?」

太郎「僕だね。」

博士「うん、そうだね。でも本当にそうなんだろうか?

太郎「え!?気味悪いこと言わないでよ博士。」

博士「いやいや、これは重要な問題なんだよ。」

太郎「どうゆうこと?」

博士「簡単に言おうか?この鏡に映っているのは、今の君でしょうか?」

太郎「え?そうなんじゃないの?」

博士「うん、そう思うよね。でも実は違うんだ。図で表してみよう。」

鏡を見ることは、過去を見るということなり。

博士「太郎くんが鏡の中の自分を見るときに、こーゆことが起こっているんだ。


①太陽とかの光源から出た光が、太郎くんの顔に当たって跳ね返る。

②その跳ね返った光は、太郎君の顔の色の情報を持って、鏡へ。

③鏡で太郎君情報光は反射、そして太郎君の目に入り、見える。」

太郎「う~ん。これがどうしたの?理科で習ったよ?」

博士「そうだね。じゃあ、ここで質問。
光の速さは?」

太郎「え?・・・わかんないな~。一瞬なんじゃないの?」

博士「残念。答えは秒速30万キロ(299792458 m/s)。」

太郎「え?全然わかんないや。どれくらいの速さ?新幹線くらい?」

博士「いや、もっと速いよ。一秒間に地球を7周半するんだ。」

太郎「うわ、意外と遅いんだね。」

博士「う~ん・・・。新幹線よりは速いけどね。
では、更に質問。ここまでで、光は有限の速度であることが分かったね?
じゃあ、また鏡の図を見てみようか?もう分かったね?」

太郎「・・・。ああっ!そうか!!鏡を跳ね返ってる間に時間がたってるんだ!!
だから、鏡に映ってる僕の顔は、ほんの少し前の僕なんだね!!?

博士「そのとおり!」

太郎「おおおお!!じゃあ、恐竜が見えるんじゃないの!!?」

博士「うんうん、どうしたらいいのかな?」

太郎「こうするのさ!」

太郎君の考えた、過去をみる方法


太郎「恐竜がいた時代の光が、すっごい遠くの鏡で反射して
再びその地点に戻ってくるのに、すっごく時間がかかって現在になってれば、
恐竜が見える!!!」

博士「うん、文がごちゃごちゃしててよく分かんないけど、そうゆうことだね。」

太郎「これで恐竜を見ることは可能?」

博士「う~ん。理論的にはかなりきついね。
まず、そんな大昔の光が反射して帰ってくる間に、
光のパワーが凄く弱くなっていて、観測できないってことだね。
T-レックスがいた時代は、約6500万年前。
ってことは、往復614947480717752000000〔km〕の位置に鏡があることになるね。
こんなに遠くの光は、恐竜レベルの大きさのものの情報を持って動けないよ。」

太郎「そっか・・・。残念。」

※テキトー計算だし、ウィスキー飲みながら書いてるから信用しちゃだめだよ。

・宇宙の構造

博士「でも、太郎君が言った事は全然間違ってなんかないんだ。
太郎君、宇宙はどんな形をしてると思う?」

太郎「え?無限の広さなんだから、形なんてないんじゃないの?」

博士「う~ん、宇宙=無限の考えは確実とは言えないんだ。


実際、宇宙の大きさは有限だと考える科学者は多いよ。
んで、科学者達は宇宙の形を色々と考えているんだけど、
そのなかに、トーランス宇宙というのがあるんだ。」



太郎「うわ、ドーナッツみたいだね。」

博士「そうだね。この宇宙では、光が宇宙の中を一周できるんだ。」

太郎「え?じゃあ、昔の太陽系の姿も・・・?」

博士「見えるかもしれないね。」



続きは次

2012年7月23日月曜日

ようやくクリアが見えてきたぞ!!

5112です。

ガンフロンティアの5面中盤までなんとか到達!

あと少し!!
だが、すでにランクは上がりまくっており、
大量の敵が放つ地獄のような先読み弾幕を避けれず撃沈。

いや~、あとすこしであの名シーンだったんだけどな~・・・。おしい!!

まあ、今度のしゅーかんでガンフロ特集しますが、
ガンフロのラスボス戦の熱さはヤバイですからね。いや、まじで。

ちょっと、ムササビをボムで炙りすぎたかな・・・。

2012年7月22日日曜日

なんか疲れたな

5112です。いろいろ忙しくて更新できね~。

なんや、会社の祭りがあって、それで、新入社員は強制的に、よさこいとかいう踊りを
踊らされるんですが、まあ、仕事終わってから練習するもんだから、帰るのが凄く遅くなる
わけですね。

しかし、まあ、日本人は本当に踊るのが好きねぇ。なんでなのかね?よくわかんねえな。

まあ、俺も日本人なんだけどね。

そーいや、フラカンの曲で、よさほいよさほいって歌うのがあるね。あれいいよね。

今度のしゅーかんSTGはいつになるやら・・・。内容はガンフロでいくつもりなんだけどね。

7月中・・・、怪しいね。


ただ、このブログでやりたいことは他にもいくつかあるんだよね。

①子供のための物理学講座

②今書いてる将棋漫画の掲載

③まあ、暇だったら、ZGEとかでのゲームの作り方とか

いつになんのかな~。

2012年7月17日火曜日

3Dってすごいよね

5112です。暑いですね。暑すぎます。
クーラーなしでは、死んでしまいますよ。本当に。

なんや、このブログ、アメリカとロシアからも、人が見に来てるんだけど、
なんか、怖いのは、気のせいなのかな・・・。

ところで、hissaさんのゆのちゃんと、大葉さんのタチコマの再現度がやばかったので
思わず撮影してしまいました。
タチコマのポーズ難しいね。

かっちょいい~!!

hissaさん、大葉さん、使わせていただきました。ありがとうございます。

う~ん、凄い・・・。俺もこんなん作ってみたいな~。

2012年7月15日日曜日

ようやく休み

5112です。

ようやく、休みの日です。
まったく、3連休はあと一日になってしまった。

忙しかったんで、全然更新できなかった。

金曜に、フラカンのCD聞いてたら、なんか、体がむず痒くなって、
なんだろうと腕を見てみたら、羽蟻が歩いてたんですね。

うわ、どこから入ったんだろう?と思って、ふと壁をみると、なんか、黒い・・・。

壁から、天井、床に至るまで、蟻、蟻、蟻。

熱いから、窓を開けてたんですが、部屋の光に誘われたのか、羽蟻が大量に侵入。

この時期、オス蟻達が一匹のメスを奪い合うために、巣から飛び出し、
死闘を繰り広げます。だから、進入してきた奴らは、ほとんどが半死状態でした。

かなりパニックになり、意味もなく、部屋を飛び出す私。

どーしたらいいんだろう・・・。そーだ、殺虫剤でやっちまえ。
とキンチョールを振りまけば、阿鼻叫喚の地獄絵図。

部屋中を舞う羽蟻たち。もう、あっちこっちに入り込んで、収拾がつかん。

よーやく、片付いたのが、まあ、夜中。でも、なんか、まだいるような気がして、
気持ち悪かったんで、実家に帰りました。

蟻さん、ごめんよ、殺すつもりはなかったのさ。

1,2匹なら逃がしてやれたんだけどな~。



2012年7月9日月曜日

フラカンのCDを今頃ゲット!!

5112です。どーですか、きしめん食べてますか?
僕の暮らしてるところの近くの店で、きしめんが安く売ってます。

コレが意外と・・・・、

普通なんだよな。

最近はきしめんばっかり食べてます。

今日は会社で、違うファイルを開いていることに気づかずに、
作業を進めてしまったために、1時間近くもロスしてしまいました。
うああ、給料ドロボーだ・・・。

さて、ファンの方にとっては、あんまりにも今更でしょうが、
フラカンのCD『チェスト!チェスト!チェスト!』を今日入手しました。

なんや、横向きになってしまった。
ああ、封を開けるのがもったいない・・・。でもあけないと聞けない・・・。

ええい!!あけちまえ!!!

ああ・・・最高だ。

2012年7月7日土曜日

しゅーかんどーしよーかな

5112です。なんか、全然更新しなくて、すみません。

いろいろ忙しくて、なんや、貴重な土日は、気づけば、
残り5時間みたいな事が多くなりつつあります。

しゅーかんSTGは、ほぼ毎週更新してますが、『しゅーかん』の意味は、
『週刊』ではなく、『習慣』ですから、まあ、必ず毎週更新するとは限らんわけです。←(言い訳)

まあ、明日か、来週には、『しゅーかんSTG Vol.12』を投稿する予定です。

特集内容は、予定では、タイトーのガンフロンティアか、ドーヤンのR-シャーク(笑)。

まあ、後者の可能性はほぼゼロでしょう。
R-シャークは、酷いからな・・・。本当に。

ほら、よくあるじゃないですか。縦シューで、自機の右左移動にあわせて、
若干右左にスクロールするやつ。

あれが、R-シャークにも導入されてる訳ですが、そのプログラムがおかしいのか、
ワザとなのか、自機を動かすと、敵弾もグニャグニャ動いて、もう避けれたもんじゃない。

3WAY弾を避けようと動けばグニャリ。切り返そうとすればグニャリ。
いや~、鬼畜ですな。ザコもボスも全員、横殴り弾撃ってくるようなもの。

BGMはいいんですけどね。タイトル曲とか、地味に名曲だと思うし。

ゲーム内容は、雷電とかに影響を受けたっぽいですが、まあ、パクリとは言い切れない内容。
演出も地味ながらも、バックスクロールとかもあるし、まあ、別に悪くはない。

ただ、本当に、敵弾がね・・・。

ちなみに、ドーヤンは韓国のゲーム会社。R-シャークも、韓国国内のみでの販売だったようです。

               ↑:じゃあ、なんでお前は知ってんだ?


ああ、疲れた。買い物に行こう。

2012年7月2日月曜日

フラカンの名曲は何か?

5112です。ついに、僕の配属が決まりました。
ああ、なんてことでしょう!!おんにゃのこが少ない!!!

これは死活問題ですよ。なんせ、僕が高専まで進んだ理由は、

おんにゃのこの足を見るため だったんですからね。

あはぁ・・・、困った・・・。

ところで、フラワーカンパニーズというバンドはご存知ですか?

まあ、知らない人も多いだろうけど、僕の好きなバンドです。

そんなフラカンの名曲をいくつかあげてみようではないか!!?(うわ)


〔深夜高速〕

いわずと知れた、フラカンの名曲。けっこー有名。
高専時代、ラジオを聴いてたら、この曲が流れてきて、
「おおっ!?誰だ!?」と思ったのが、フラカンとの出会いです。


〔東京タワー〕

悲しいとき、つらいときに聞くと元気になれる曲。
へいへいほ~!!!

〔哀愁生活〕

うんうん、と頷きながら聞く曲。
酔っ払って、どしゃぶりの中で、コノ歌を歌いながら歩くと、さいこーです。


〔吐きたくなるほど愛されたい〕

就職に失敗したり、自動車免許の仮免に落ちたりしたときに、
必ず思い出す曲。
なんか、頑張ろう、という気持ちになれる。


〔口笛放浪記〕

泣ける。なんつーか、フラカンの曲は共感できるものが多い。
『泣くのは悲しいからじゃく~、一人で泣くのが好きだから~』
その通りなんだよな・・・。


〔アイ・アム・バーニング〕

『骨になるまでくだらないさ~』



ああ、他にも色んな名曲があります。紹介しだすときりがない。

くそ~、今度こそ、ライブにいってやる!!

2012年7月1日日曜日

しゅーかんSTG Vol.11 「アインハンダー特集その2」

5112です。
ごめんなさい、更新忘れてました

いや~、金曜に、まどマギを初めて見て、思わずはまってしまい、
気がつけば土曜・・・。

そーいや、ブログなんかあったな・・・。と思いながらも、
オールナイトでガンフロンティアをプレイ。
色んな意見があるけれど、やっぱりガンフロンティアって神ゲーだな
と思いました。

さて、今回のしゅーかんSTGは、アインハンダー特集・後編!!

アインハンダーを飾る素敵なボス達と演出、そしてアインハンダーの
STGとしての魅力に迫ります!!

・ボス達の魅力ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーは、画面の割には自機の当たり判定がデカイSTGだ。
しょーじきに言って、3WAY弾ですら避けづらい。

そのくせ、各ステージのBOSSは、何れも狂ったような攻撃ばっかりしてくる

どのボスにも、コアという弱点があり、ここに集中砲火すれば、あっさりと死んでくれる。
逆に言えばコアを知らなければ、なかなかダメージを与えられず、長期戦になりやすい。

アインハンダーのBOSSの攻撃は、初見だと避けにくいものが多く、速い攻撃や弾幕も多い。

その上、自機とBOSSとの距離がかなり近いために、突進などにも注意する必要がある。

実は、アインハンダー不人気の理由の一つがコレ。
理不尽だとかいう、ガッツの足りないヒトの意見が多い。

BUT!!アインハンダーのボス戦はかなり燃える!!
初見でのドキドキは、多分STGの中でも上位に位置するのではないだろうか?

そんな魅力的なBOSS達を全部紹介しよう!!
なお、BOSSの魅力を損なわないために、今回は弱点の位置は記載しない。
自分で調べてみてくれ!!!


〔グライフ SPJ15 GREIF〕
1面の中ボス。姿がエヴァっぽい。

私の中では、円盤下痢音と呼んでいる。

最初のBOSSなだけあって弱い、と言いたいが、ハードモードだとマシンガン攻撃の速さが
半端じゃなく、結構ボンミスしやすい。

またショットカノンも地味にウザイ。
ごく稀に、体当たりもしてくるので注意が必要だ。
実は、倒し方によって、その後の展開が変化する。

下半身のエンジン(円盤部分)を破壊して倒した場合、地下世界(裏1面)に行く。
また、1面のBOSSの色と攻撃方法が変化する。
これはシークレットボーナスでもあるので、ゴキブリ(隠し機体)を出したい人は、
ぜひチャレンジしていただきたい。

なお、5面にも、背景として登場している。

〔ドラッヘ SPKB03 DRACHE
1面のボス。
治安警察が帝都外壁警備の為に配備した重武装無人歩行戦車。

その姿から、ドラゴンだとか、ケルベロスとか呼ばれるらしい。
象だという人もいる。

1面ボスなので弱い、と思う人も多いが、初見だと、ヒートスタンプという攻撃で死にやすい。
また、ハードモードだと、当たり判定の割には厳しい弾幕も撃ってくるため注意が必要だ。

歩きながら攻撃する姿を3Dでうまく表現しており、アインハンダーのスタッフが
いかにSTG好きかを思い知らされるボスである。

最終形態がチョコボアーマっぽく、スクウェアだな~と思う。

上記のグライフの下半身破壊で進んだ場合は、色が緑色になり、
隠しガンポッドであるジュノーを装備している。

〔ガルネーレ SKP04 GARNELE〕
2面中ボス。
BGMの変化と共に登場する。どーしてなかなか、感動するシーンである。

本作においては比較的小型のBOSSだが、初見での死亡率は高い。

特にジャンプ攻撃は、安全地帯を知らないと死にやすいので注意。

他にも、マシンカノンと小型ミサイルの連携攻撃も辛い。
特に小型ミサイルが見えにくいので、地味に当たりやすい。

3Dであることを存分に生かした動きが面白く、個人的には好きなBOSS。
倒し方によって、死亡爆発演出が変化するなど、細かいギミックも見逃せない。

〔シュピンネ PGZ/L03 SPINNE〕
2面ボス。
2面は装甲列車ステージなのだが、その装甲列車の先頭部分であり、機関部分である。
最初は、自機と逆の方向を向いていたはずなのに、ボス戦では自機の方向を向いており、
線路上でどーやって方向転換したのか不明である。

まあ、戦車みたいに、回転部分が装備されているんでしょうな。はっは。

4つの巨大なアームに様々な武器を搭載しており、長期戦になるといろいろとヤバイ。

まず最初に、火炎放射と巨大マシンガンが装備されているが、
この二つの複合攻撃は、きちんと誘導しないとあっという間に詰んでしまう。

また小型戦闘機を発射してきたり、リング状のレーザーを打ってきたりとなかなか忙しい。

ただ、コアがデカく動かないため、集中放火すれば10秒以内に破壊可能
また、アームの武器を全て破壊されると、アームを無意味に回転させるだけの、
哀れな巨大扇風機と化してしまう、なんか悲しいボスだ。


〔ゲッコー SPKB08 GECKO〕
3面の中ボス。
蜘蛛のような姿と、7種類のレーザー・ビーム攻撃を持つ、印象的なボス。

レーザ攻撃が結構いやらしく、初見殺しも多い。
またレーザー砲破壊時の第二形態へのモーションも、安全地帯を知らないと突進されやすい。

また、接近しすぎると、変な対空機雷を撃ってくるので注意。

初見だとコアが分かりにくく、長期戦になりやすい。

戦闘ステージが狭いため、地形接触によるミス、及びガンポッド損傷にも注意したい。

3D演出をよく生かした動きは素敵。本当にこのスタッフはSTG好きなんだな、
としみじみ思わされる。


〔グスタフ PR01 GUSTAV〕
3面ボス。
三角のキャタピラが特徴の戦車。

ゲッコーより小さく、一つ一つの攻撃方法は地味なため弱そうだが、
それらの連携攻撃は、初見だと、STG上級者ですら簡単に殺してしまう。

また、自機の後方に回り込むことも多く、後方攻撃手段を持っていないとかなり辛い。

ゲッコー同様、戦闘ステージがかなり狭く(地下へ下るエレベータ内)、
地形接触にも注意が必要な上、グスタフの動きに合わせて、
地形が左右に揺れるため、よく見てないと、自ら地形に突っ込むことになる。

そして、この狭い地形を存分に生かした連携攻撃は、かなり鬼畜
コアを知らなかったり、有効なガンポッドがないと長期戦になりやすく、死亡率は更に増える。

無敵体当たり攻撃も強い。

攻略方法としては、後方に回り込まれたとき、恐れず接近して、
自機のアームでパンチしまくること。こうすると比較的早く倒せる。
藤壺ガンポッドも有効だ。

〔ザラマンダー EU46 SALAMANDER〕
4面の中ボス。
カブトガニみたいな姿の潜水艦。

陸戦にも長けた設計になっており、地味に強い。

第二形態での巨大な腕を使った新体操みたいな攻撃が魅力。

やっぱりというかコアを知らないと、長期戦になりやすい。

攻撃方法は結構いやらしいものが多い。

特に誘導ミサイル&しっぽブレードの連携は、避けづらく、慣れていても死にやすい
(そのため上級プレーヤはこの攻撃をされる前にコアに集中攻撃して倒してしまう)。

他にも馬鹿でかいレーザー攻撃を振り回してきたり、グルグルパンチをかましてきたり、
懸垂みたいな事をしたりと、どーしてなかなか、ラブリーなボスだ。

死に際に、腕を振り回して暴れてくるため注意が必要。



〔シュトゥルムフォーゲル SPKB04 STURMVOGEL〕
4面のボス。
歩行型戦車。

アインハンダーのボスがいかに狂っているかを象徴するようなボス。

まずは、BGMにあわせて軽快なステップをしながら登場。

とても可愛らしい。

たぶんダンスエナジーを溜めているんでしょうな、はっは。

運が悪いと、見えにくいサイドワンダーと複合攻撃をかましてくる。
これが、とてつもなく、避けにくい。

ある程度時間がすぎると、どこからともなく、飛行ユニットが登場、合体。

合体すると気持ちいいのか、突進してくるため、注意が必要だ。

んで、合体すると、もう最悪。

長期戦になると、かなりきつく、ハードモードだと回避不可能なんじゃないのかってくらい
凄まじい連携攻撃をしてくる。

このボスは、最初に登場する足部分と、後に登場し合体する飛行部分に分かれており、
合体後、足部分を破壊すると、飛行部分のみとなる。

このとき、飛行部分が、テスラシールドとかいう、ポリゴン状の球体を発射してくるのだが、
これがかなり凄い。いや、マジで。
攻撃を当てると、形が変化して、どんどん避けにくくなる。
見た目はかなりカッコイイ

シュトゥルムフォーゲルはBGMにあわせて踊っているボスなので、
気がつけばこちらも体を上下させながらプレイすることになる。

なお、このBOSS戦の直前で、敵基地の原子炉を破壊していれば(結構やばいね)
シュトゥルムフォーゲルの耐久力がかなり下がる。
原子炉破壊はシークレットボーナスでもある。



〔ゲシュテル SPKB06 Ausf A GESTELL〕
5面の中ボス。
ゴリラ。動きがヤバイため、サイボーグしか搭乗できないらしい。

中ボスのくせに、ハードモードだと5面のボスより強く感じる。

ゲーム全体を通しても、かなり強いボスであり、死亡率も高い。

理由として、

・多彩な攻撃

サマーソルト、裏拳、コンテナ投げなどの攻撃を至近距離でしてくる

・やけに硬い装甲、多い耐久力

などがある。

特に、格闘技がかなり強く、知らないと簡単に死んでしまう。
全体的にも突進技が多く、動きをきちんと覚えることが攻略の鍵となる。
また画面奥に行くことも多いため、なかなかダメージを与えにくい。

ボス戦の直前に、画面奥を歩いている姿をみることができる。
ノーマルモードくらいだと普通に歩いていて可愛らしいのだが、
ハードモードだと、狂ったような歩き方をしている。
実際、ハードモードでの強さは異常である。



〔デューラー SPKB07 Ausf D DURER〕
5面ボス。
人型戦車らしいが、姿は、なんかガンダムでみたことがある。

様々な攻撃を持っており、何れも強力。
やっぱりアインハンダーのボスのヤバサが伝わってくるボス。

まず、マシンガンだが、速度が尋常ではなく、切り替えしが結構難しい。

ランチャーも地味に避けにくい(とゆうか速い)。

特に、安地レーザ&自機の周り3方向から3WAY弾を空間転移させて
撃ってくる攻撃(なんのこっちゃ)の組み合わせは最悪であり、避けれない。

また、戦闘ステージが、右上に若干傾いているため、低空飛行していると、地形接触しやすい。

弱点であるコアに集中攻撃すれば、簡単に倒せるが、知らなければかなり長期戦になる。

攻撃が激しいため、ガンポッドを破壊されやすい。

動きがおもしろい。というか、アインハンダーのボスは本当によく動く。
やるな、スクウェア、といいたくなるボス。

なお、スクウェアはこの後、某サカグチの無謀な3D映画のせいでとんでもない赤字
(約130億円)を抱えてしまう。
そして、有能なスタッフたちも、逃げていくのであった・・・。

これのせいで、ゼノギアスは、ディスク2が早足になったり、続編が出なくなったり
してしまった。アインハンダーのような名作も、作られにくくなっていく。

ああ!!映画を作るときは、よく考えようぜ。


〔ガイアー SR01 GEIER〕
6面の中ボス、というかステージそのもの。
雰囲気てきには、R-TYPEの3面を思い出していただきたい。

制限時間内に、2つの巨大なエンジンを破壊すればよい。
制限時間内に倒せなかった場合は、残機にかんけーなく、強制的にBADENDになる。
時間内に倒せそうにない場合は、残機を潰してでも、死ぬべきである。

こいつ自体の攻撃も、まあ、強いが、むしろ周りをうろちょろしているザコのほうが怖い。
突進されないように気をつけよう。

制限時間とBGMのおかげでかなり熱い戦闘が楽しめるボス。
シークレットも持っているので、きちんと攻略したい。

〔シュヴァルツガイスト SS01 SCHWARZGEIST〕
6面のボス。
登場時、青空を横切る姿は感動する。こいつのBOSS戦のBGMもカッコイイ。
地球をバックに、黒いキノコみたいなボスとの戦闘シーンはかなり感動もの。

攻撃方法も結構強い。

まず、安地レーザー。コレ自体は弱いが、破壊時に拡散弾を出す機雷との複合攻撃は
場合によっては辛い。

また、A.L.S.(アクティブレーザーシールド)による防御&攻撃も初心者には辛い。

画面奥に行って、誘導レーザーを撃ってきたり、地味によけにくい扇弾とかも凶悪だ。
大量のミサイル群も、弾幕を張りづらい本作においては脅威と化す。

コアの位置が分かりにくいため、長期戦になりやすい。
なお、上部のハッチを破壊すると、撃破後に隠しボスが登場する。
シークレットなのでぜひ。

ちなみに、攻略方法として、自機のアームを使った速攻がある。
やり方はあえて説明しないが、動画などでアップされているため
見てみるのもよいだろう。結構簡単そうにみえるが、やってみるとかなり難しい

〔モニター MS01 MONITOR〕
隠しボス。上記のシュヴァルツガイストのハッチを破壊した場合にのみ登場。

小型で耐久力も低いが、攻撃は地味に激しい。

弾幕&突進は、初見だと避けにくい。
特に弾幕は結構辛い(だって当たり判定がでかいんだもん)。

ふわふわゆらゆらと、予測しにくい動きも多く、自機後方にいくことも多いため、
ガンポッドがなければ長期戦になることも。

特に、シュヴァルツガイスト戦で消耗した後なので、火力不足には注意だ。

なお、こいつ戦で死ぬと、またシュヴァルツガイスト戦なので、辛い。

〔ヒュペリオン UCS マーク12 HYPERION UCS MK.XII〕
ラスボス。
自機に対して、色んな指令をしてたやつ。

強力な誘導&一時停止弾などの特殊弾複合攻撃は、避け方を知らないと上級者でも
死んでしまう。

また、画面全体を覆う巨大レーザや、ファンネルみたいな攻撃、地味に強い突進など
注意すべき点は多い。

このステージは宇宙空間であるためか、移動がかなり特殊であり、
キー入力してるのに実際は全然動けてないということがあり、敵弾を避けれないことも多い
(逆にかなり移動できる方向が存在し、それを知っていれば大抵の攻撃を避けることが
可能である)。

コアの位置が分かりにくく、さらに小さいため、かなり長期戦になる。
しかも5分以内に倒さないと、絶対に回避不能なレーザー攻撃をしてくるため、
プレッシャーは大きい。

アインハンダーのラスボスを飾るにふさわしいボスである。
こいつをはじめて倒したとき、感動して泣いた


・アインハンダー、STGとしての魅力ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やはり、演出だろう。3D表現を存分に生かした魅せるSTGである。
難易度も理不尽な点も多いが、決してバランスが悪いというわけではない。

散様風にいえば、戦いには貴賎があるのだ、といった感じである
覚悟のススメを知らない人はごめんね、覚悟のススメはオススメの漫画だよ)。

3D表現タイプのSTGとしては弾が見えやすい方だし、
背景も美しい(荒廃し、半分機械化された地球は、悲しくも美しいのだ)。

なんといってもびっくりするのは、ほとんどがシームレス(ホームレスじゃないよ)だということ。
途中にムービーが入るところ意外は全部読み込み画面なし。
確実に敵基地に侵攻していく過程がゲームを通じて語られるのだ!!

まあ、起動時に若干長い読み込みがあるんだが。

これらが複合されたアインハンダーは、GダラやR-TYPEΔにならんで
PS3D横STGの3大作品とされるほどだ。

ただ、結構賛否両論が激しい作品でもある。

やっぱりというか、難易度が高い(それも理不尽に)ため、バランスが悪いという見方も多い。
ガンポッドシステムは、パクリだという人もいる。そうかな~。

あ、あと多いのが、~のほうがおもしろいよ、っていう奴ね。

おれは、この、『~のほうが』って言葉が
大嫌いである。
(例:東方のほうが面白い、もしくは難しいよ) ←別に東方が嫌いなわけじゃないからね、

アインハンダーは、STGとしては結構売れた作品だが、当時はあまり評価されなかった。
なんでなのかは、僕にはよくわからん。

ただ、時代が進むにつれ、その演出のよさや、BGMの素晴らしさ、そして狂ったBOSS達が
再評価されることになった。

ある意味、前衛的な作品だったのかもしれない。

そーいえば、ゴッホだって、生きてたころは悲惨だったではないか。
生涯売れた絵は1枚しかなかったし、最後は自分の耳を切り落として売春婦に送り
銃で自分を撃って死のうとしたけど、すぐに死ねなくて、這いずりながら自分の
家のベットにたどり着き、その上で死んだ。

でも今は、ゴッホの絵は価値が億単位の作品と化している。

アインハンダーは、STGのゴッホ的作品なのかもしれない(なんだそりゃ)。

ぜひ、HD化してほしい。

2012年6月24日日曜日

今日の出来事的な

5112です。
土日は久々に実家に帰ってました。家でワンコロリンとゴロゴロ。

うちのワンコロリンは、私が床に転がると、隣まで歩いてきて、一緒に横になります。
まあ、くしゃみを顔射されて、えらい目にあいましたが・・・。

帰る途中、ファミリーガーデンというゲーセンに立ち寄りました。
大往生と大復活がありましたが、最大往生はありませんでした。残念・・・。

ただ、なんつーか、今回のヒバチは、なんかな~って感じがしますね。

ヒバチ=カッコイイ だったのに、突然の女キャラ化に萎えてしまった

おんにゃのこが悪いとは言わないけど、なんか・・・・ね・・・。

ゲーセンには子供は一人もおらず、タバコを吸ってる未成年者みたいな輩が
ブレイブルーをしてました。まあ、ヴァンパイアセイヴァーだったら対戦してたけどね。
ブレイブルーは、よくわかんないし。

あとは、脱衣マージャンをしてる眼鏡かけたデブ高校生(?)が一人いました。
なんか、ロンされてキれてました。う~ん・・・。

ああ・・・。僕の理想のゲーセンは何処にあるのでしょう!!!?
(5112の理想ゲーセンは、STGがいっぱいあって、フレンドリーでやさしいプレイヤー
だけが集まるゲーセンだよ。そんなもんねーか・・・。)


ゲーセンを出て、更に北へ向かっていると、赤十字のマークがついた自衛隊の車
止まってました。

なにしてんのかな~、っとのぞいて見ると、車に撥ねられたワンちゃんを手当てしてました。

ううっ!!私は感動してしまいました!!!

自衛隊員たるもの、日本国民はもちろん、ここに暮らす生物すべてを守るという使命を
おびているのでしょう。

せんそーはいけないことだけど、誰かを守るという気持ちと責任は我々も見習いたいものです。
やっぱり自衛隊はカッコイイな~、と思いました。(戦争は嫌いだけどね。)

2012年6月22日金曜日

しゅーかんSTG Vol.10 『アインハンダー特集その1』

5112です。
このブログも、まあ、なんだかんだ言って、3ヶ月もちましたね。
これから、どーなっちゃうんだろう?

今日のしゅーかんSTGは、記念すべき、第十回!!

そして特集内容は、スクウェアのアインハンダー!!
コンシューマ作品を特集するのは、しゅーかんとしては初めてなんだよな。
気合をいれていくぞ!!

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アインハンダー(正確には、アインヘンダーらしい)は、
1997年に、スクウェアから発売された横スクロールSTGである。

1997年だからFF7とか、テイルズオブデスティニーとか、
電車でGO!とか、たまごっちとかの時代だな。

たまごっち、周りのみんなは持ってたけど、俺はもってなかったな~。
まあ、別にいいけど。

スクウェアといえば、FFとかのRPGが有名なので、STGは大変珍しかったようだ。
そのため結構売れた作品。

描画は3D。GダラとかR-TYPEΔとかと同じ描画を用いている。

スクウェアなだけあって、きれいなムービーが見れる。
また、ゲーム中のテクスチャもかなり綺麗である。

3Dであることを存分に生かした演出と、くせになるBGM、
そして結構難しい難易度が特徴のSTGである。
Gダラとかと比べても、見劣りしないすばらしいSTGである。

とーぜん、戻り復活である。

・ゲームシステムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーの自機ショットは、おせじにも強いとは言えない。
当たり判定が小さいし、威力も低い。
それに加えて、自機当たり判定も大きいため、結構、ザコに突進されて死ぬ。

それを補うのが、ガンポッドと呼ばれるアイテムだ。
ガンポッドは、敵が所有している武器だが、これを奪うことで自機を強化できる。

Gダラのキャプチャーとか、キメラビーストの捕食みたいなものだと思えばよい。

ただし、ガンポッドには弾数制限があるため、むやみやたらに撃つと、
すぐ弾切れになってしまう。

これが結構マゾいため、僕は大好きである。

ガンポッドは敵弾が当たると消してくれる(レーザー的なのは無理)ため、
自機を敵弾から防いでくれる。
まあ、代わりに耐久が減って最後は壊れてしまうんだけどね。


稼ぎ要素として、敵を連続破壊すると、最大16倍(だったかなぁ)まで
敵の得点を上げることができるシステムを採用している。

また、自機は隠しを含めて5機ある。1機を除いて一長一短なスペックなので、
自機選びの楽しさもある。

自機は以下のとおり。

〔エンディミオンFRSマークⅡ〕
装備ガンポッドと共に、予備を2つもつことが可能な機体。
ガンポッドを切り替えることで、様々な状況に対応可能。

ただ、個人的にはあんまし好きじゃないな~。なんか切り替えが
面倒だし。


〔エンディミオンFRSマークⅢ〕

マゾ機体

ガンポッドが一つしか持てないが、かわりに他の機体と比べて、
自機ショットが強い(とはいえたかがしれてるんだが)。 

HARDモードだと、クリア不可能なんじゃないのかって思えるくらい辛い機体。

よく初心者向けと書いてある(設定上も初心者向けに作られた)が、
実際はぜんぜん初心者向けなどではない


〔アストライアーFGAマークⅠ〕
ガンポッド切り替えこそできないものの、2つのガンポッドを同時に装備可能な
攻撃的な機体。

操作が難しい上級者向けの機体、とか書いてあるが、実際は一番クリアが近い機体
火力的にも良いし、なんといってもガンポッドで上下守られているため、
弾幕の中でも安心である。

切り替えも簡単だし、上下撃ち分けもできるし、どう考えても初心者向け


〔Unknown Fighter Type.Ⅰ〕
ゴキブリ
1面で出てくるパトカーみたいなザコ敵と同じ姿であり、隠し機体

ガンポッドを取得しても装備できない変わりに、自機ショットが強化されていく。
取得したガンポッドの種類により、強化内容が変わるため、適当に取ってると
あんまし強くなれない。

ガンポッドで敵弾を消せない分、自機の当たり判定は小さい。
また、弾切れの心配もないため、バリバリ撃てる。

こーしてみると、結構強そうだが、ガンポッド一つ二つ取ったくらいでは、
全然強化されないため、復活がかなり辛い

出現条件は、難易度関係なく、シークレットボーナスを15個とることである。


〔Unknown Fighter Type.Ⅱ〕
アストライアーマークⅡ。
最強の機体であるため、色が赤い

なにが最強かというと、どのガンポッドを取っても、弾数が9999になること。
まず弾切れは起こさない。

そのほかの性能は、アストライアーFGAマークⅠと同じである。

出現条件は、ゴキブリ以外の機体で、ハードモードを3コンテニュー以内で
クリアすること。

これが以外ときついんだ。

なお、不思議なデーターディスクとかいうCDを使えば、簡単に出せる。


・ガンポッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーにおいてガンポッドは重要だ。
これなしではクリアできない(そんなことは無いんだが)。

なお、ゲーム中に入手したガンポッドは、機体選択画面の後で、
初期装備として選ぶことができる。

以下にガンポッドを紹介するぞ!!

〔バルカン(V)〕
よく手に入るガンポッド。まあ、なんというか、弱い

バリバリっと連射するため、おおっ!!強いな!、と思うが、
結構敵を撃ちもらしやすく、ザコ敵に突進されやすい。

ただ、弾数が多いため、結構長持ちしたりする。
自機の動きに合わせて、角度が変えれる。


〔カノン(C)〕
これまたよく手に入る武器。画面中に1発しか出せないため、
弱く感じるかもしれないが、一発一発の威力は大きい。

敵に密着すると連射可能。2面ボスなんて、10秒以内に倒せる。
個人的にはかなり好きな武器。


〔ワスプ(W)〕
ミサイル。上に装備すると誘導ミサイル、下に装備すると直線的に飛ぶ強化ミサイル、
と臨機応変な対応が可能なガンポッド。誘導ミサイルは、画面奥の敵にもダメージを
与えれる唯一の武器である。

弾数が少ないので、連射するとすぐ無くなってしまうが、手に入りやすいため
バリバリ撃っていける。強化ミサイルは、密着して撃つのが基本。


〔スプレッダー(S)〕
ショットガン。ザコ敵を倒すために作られたらしいが、バルカン以上に
撃ちもらしやすい。あと連射できないので、雑魚に突進されやすい。

一体どこが雑魚敵用なんだ?

カノン同様、近距離で撃つと強い。

あと、装着方向によっては後ろに撃つことも可能。


〔グレネード(G)〕
大砲。放射を描いて飛ぶ。威力は意外と強い。
スプレッダー同様、後ろに撃てる。

個人的にはグスタフ戦くらいにしか使わないな~。


〔ヘッジホッグ(H)〕
藤壺。上もしくは下に炸裂弾らしきものを打ち出す近代科学兵器

お世辞にも強いとは言えない、が敵によっては凄まじい威力を発揮する。
特にサラマンダーみたいな真下にいる敵には、かなり有効。
ヘッジホッグだけでクリアーするのが意外と楽しい。


〔ブレード(B)〕
ビームサーベル。近距離兵器。威力はそこそこ。
波動拳コマンドで一時的に剣をでかくできる。

スタグラでそんなやつがいたな~。
あと、ストリートファイター・ザ・ムービーの主人公が酷かったな~(はどぅけんっ!!)。
なお、エンディミオン系の機体だと、剣を出してるときに武器の上下切り替えをすることで、
敵を切り払うことができる。
かっこいい。

〔ライオット(R)〕
雷。敵のコア(弱点)に直接ダメージを与えれるため、
ボス戦などでは有効かもしれない。
なお、ためることで射程が伸ばせるが、威力に変化はない。

アストライアーで、上下これを取っちゃうと、ステージによっては死ねる

〔ジュノー(J〕
隠しガンポッド。バルカンの超強化版。
命中判定がデカイ上に威力も高いため、ザコ敵を一掃できる。

ただ、弾数が少ないこと、入手場所が限られているため、
長期の使用は難しいかもしれない。

〔フラッシュ(F)〕
隠しガンポッド。
最強かもしれない武器。弾速が速く、威力も高い。

ジュノー同様、弾数が少ないので、長期利用はむずい。
あと強すぎて面白くない

〔モスキート(M)〕
隠しガンポッド。
発射後、十字キーで移動方向を操作できる。
回転コマンドを入れれば、自機の周りをぐるぐるする


非常に使いにくい。が、近距離での威力は異常で、ボスを瞬殺できる。
入手場所が一つしかない。

もちろん、これだけクリアするのは、面白い。

〔パイソン(P)〕
隠しガンポッド。
ワイヤーで連結された小型爆弾みたいなのを発射する。

正直言って使えない

近距離だと強いらしいが、こんなもん発射するくらいなら、カノン連射する。

これだけでクリアするのは結構つらい。

〔アーム〕
ガンポッドではない。自機の下に、金魚の糞みたいに垂れ下がっているもの。
自機はこれでガンポッドを掴み、操作している。

これにも、ダメージ判定があり、当て続ければ意外と強い。
また、敵弾も消せる(レーザーとかは無理)。

ただ、距離が恐ろしく短いため、使うのが難しい。
これだけを使ってクリアできるようになるのが私の夢です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アインハンダーについて語ると長くなるので、続きは来週です。

来週は、ボスおよび演出。そして、アインハンダーの魅力に迫ります。

2012年6月19日火曜日

ごはん

5112です。今日は残業でした。ああ、つかれたー。
うちの会社は残業すると、夜食がでます。らっきー。
まあ、給料から引かれるんだろうけど。

それにしても、たまごごはんってうまいですよね~。最近のマイブームはたまごごはんです。

あと納豆ね、納豆。
味噌汁にいれたり、カレーにいれたり、牛乳にいれたり、
ラーメンに入れたり・・・・。もう、なんにでもあいます!!

ああ~、幸せ~。

2012年6月15日金曜日

しゅーかんSTG Vol.9 「どーでもいい話」

5112です。いや~、ガストのスコアアタックをやりまくってたらこんな時間に。
明日は忙しいし、今週のしゅーかんSTGはおやすみ、にしたかったのですが、
まあ、なんか、適当に、書いときます。やっぱ、何書くか決めないと書けないな。
ごめんね~。
それにしても以外と熱いんだよな、ガスト。 ←ファミレスじゃないよ。

私は、ゲームはジャンル問わず、基本的におもしろければ好きです。
パズルとか、RPGとか、戦略シミュレーションとか、格闘ゲームとか、Hなゲームとか
シューティングゲーム以外にも好きなゲームはいっぱいあります。

ただ、そんな中でも、やっぱりシューティングゲームが一番好きです。なぜか?

私が幼いころ、家にゲームは一応ありました。
スーファミがあったよーな気がするし、PSもありました。セガサターンもありました。

ただ、当時、家にはシューティングゲームがありませんでした。理由は親がしないから。

私はお小遣いをもらいませんでしたし、お年玉は全て親に預けていました。
そのため、自分でゲームを買うということができませんでした。
まあ、仮に金があっても、店がなかったんだけどね。
私は親がゲームをするのを見ているだけで、ほとんどプレイはしませんでした。

そんな中、家に始めてパソコンがきました。iMACです。
前にかいたよーな気がしますが、このPCに親がSTGのシェアウェア体験版をいれており、
それが私が最初にはまったゲームでした。

そして私はもっとたくさんのSTGがしたいと思うようになりました。

しかし、家にはこのシェアウェア体験版しかありません。
私の中で、STGは、なんというか、神格化されていきました。

「STGはなかなかプレイできない幻のゲームなのだ!!!」

実際、私が小学生後期のころには、すでにSTG末期。ゲーセンが近くになかったせいも
あって、STGを見る機会は2~3年に一度でした。

特に強く印象に残っているのが、四国からフェリーで帰るとき、フェリー内にあったSTGです。
タイトルは覚えてません。音楽さえも。なんせ、当時、私は8か9歳(もっと小さかったかも)。

ただ、1面BOSSの迫力がすさまじく、今でも覚えています。

戦車でした。戦車の移動に合わせて、背景も動く、すさまじい迫力でした。
当時、FF7とかFF8とかが、家にありましたが、そんなもん(ごめん)の迫力とは
到底比べ物にならぬ、すさまじさでした。

イメージ的には、レイストーム1面BOSSが一番近いのですが、
絵柄がドット絵だったので、おそらく別のゲームです。縦画面だったし。
絵柄的には、ストライカーズとか雷電が近いのですが、違うのです。

そもそも、操作方法もわかんない子供が、一応1面BOSSまで到達した訳だから、
かなり簡単な内容だったのだと思います。もしくは、設定で、残機が5だったとか。

いずれにせよ、あのとき、あのゲームに出会っていなければ、
今私は、ここまでSTG好きではなかったかもしれません。
以後、ゲームセンター等で、あのゲームを探すのですが、見つかりません。
ようつべやニコ動などで探しても見つからず・・・。

私にとって、あのゲームが、一番のSTGです。タイトルすら分からないけど、
私の心の中に宿るSTGは、あのゲームなのです。
常にあのゲームを追い続ける・・・。それこそが、私に与えられた使命なのです!!!

あ~、疲れた。

来週は、きちんとします。10回記念だし。
なにしよーかな。

よし、「アインハンダー特集」だ!!!これなら5000文字以上かけるぞ。わっはっは。


2012年6月14日木曜日

ゲーメスト感想

5112です。STGの時代は再びやってくるのでしょうか?

ゲーメストグラフィックスVol1を読み終えました。

いや~、エスプレイドの話は良かったですね~。エスプレイドの世界観はあまり知らなかった
ので、非常におもろかったです。いろりちゃんが、小5だとは知らなかったな~。

井上氏がアクウギャレットについて少しだけ(ホントに少しだけ)語っていたのも
見逃せませんでした。

ほかにも、メタスラの絵とか、ギガウイングの話とかを読んで心に決めました!!

「よし、ゲームを作ろう!!なんか、いっつも言ってるような気がするけど、
 気のせいだ!ゲームを作るんだ~!」

レイフォースみたいなロックオンシステムを作る方法を思いついたので、
早速実行してみようかと思います。いや~、結構大変だな~。まあ、できるか。

ドット絵の書き方も、なんとな~くわかったよーな気がするので、すこしがんばってみようと
思います。

え?アルファガン?ああ、がんばって変数を整理してますよ。あ~、部屋中紙だらけ。
パソコンのメモ帳使ってもいいんだけど、やっぱ手書きのほうがいいや。

あと最近、開発室Pixelさんのガストという縦シューにはまってます。
開発室Pixelさんといえば、洞窟物語が有名ですね。洞窟物語も久々にプレイしてます。

やっぱり、すげーな~。だって洞窟物語って、フリーゲームなのに、ウィーとか、
3DSとかに移植(任天堂公式で)されてるんだもんな~。

ああっ、いつか、私のゲームが、PS3とかで動く日が来るのかしら!!? ←こねーよ。

明日のしゅーかんSTGの予定はまだ未定です。なににしよーかな~。

2012年6月12日火曜日

プレゼントもらった

5112です。ほんまに熱い日々が続いてますね~。

あ~ん、死にそう!!!って、機器たちがうなってクラッシュしそうです。困ったな。


 ところで、今日、友達からこんなものが・・・・。


ゲーメスト・グラフィックス Vol.1です!!!

こーゆー雑誌は、店で買うのが、なんか恥ずかしくって(エロ本でもないのにね)、
読みたくてもなかなか読めない青春をおくってきました。

だから、こーゆーの読むのが、とても新鮮。あ~、おんにゃのこが描いてあるな~。

内容は、ゲームキャラクター・メイキングについて。

興味がわきますね。どーやったら、メタスラみたいなドット絵がかけるんだろう?

まだ全部読んでないのですが、読み次第感想を書くつもりです。

ありがとうね~~~~。

2012年6月9日土曜日

しゅーかんSTG Vol.8「レイストーム特集!!」

5112です。やっぱりウィスキーはうまいですね。
鶏肉に塩コショウを塗して、焼き、米とともに食う。
そしてウィスキーをぐぐっと!!!

あ~~~~~~~~~!!!!!生き返る!!!

そ、して、べろベルになった頭で、へへ、今日は、レイストーム特集!!

書いてる途中で、うたたねっちゃった。気づいたら11時50分。
まあ、土曜になっちゃいましたね。ははは・・・・。

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイストームは1996年にタイトーから発売された縦シュー。
レイフォースの続編であるが、ストーリー的にはパラレルワールドにあたる
(とはいえ、関係性は大きい)。

 当時としては珍しい、ポリゴンによる3D描画が特徴
なお、3Dといっても背景や自機、敵が3Dで描かれているだけで、
エースコンバットのようなものではない。
一般には2.5DSTGとよばれるジャンル。

 前作同様、音楽はZUNTATA。そして、脅威の演出が鳥肌ものの、STGである。

 ゲームシステムとしては、レイフォースのロックオンレーザーを引き継いでいるが、
空中地上問わず全ての敵をロックオン可能になり(レイフォースは地上敵のみ)
より高い戦略性が求められるようになった
 また、スペシャルアタックというボムのような武器が使用できるようになったため
緊急回避も可能になった。スペシャルアタックは倍率がかかるため、稼ぎにおいて非常に
重要である。

 自機を2種類(PSは3種類、HD版では4種類)から選ぶことができ、
自分にあったスタイルで戦うことが可能になった。

以下、自機について

・R-GRAY1:前作に近い機体。ショット範囲が広めなので、初心者から上級者まで
        幅広く使える。最大8体の敵をロック可能。

・R-GRAY2:ショット幅が狭く、破壊可能弾に弱いため、上級者向け。
      ロックオンレーザーが雷みたいでカッコイイ。
      あらゆる面でR-GRAY1とは異なるため、いきなり使うと使い勝手が
      悪く感じるかもしれない。
      しかし、最大16体の敵をロックできるため、稼ぎやすい。

・R-GRAY0:スペシャルアタックが使えない代わりに、最大512倍までスコア倍率が
        かかる。HD版ではショットやレーザーが強化されているようだ。

・R-GEAR:HD版に登場。ショットが誘導ミサイル。ロックオンが無制限にできるという
 
       非常に変わった機体。
       ちなみに、R-GEARは、レイフォースの続編として製作されていた
       STGのタイトルでもある。しかし、R-GEARは、製作者がなんか微妙だな
       と思い、結局発売されず、変わりにレイストームが製作され、発売された。

・演出と音楽の調和が生み出す美しいSTGーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースの時点でかなり凄かった演出と音楽が、レイストームでは更に進化している。
 道中からボス戦の流れるような美しさ。ボス戦での演出と特殊弾。
そして演出にぴったりとあった音楽が堪らない。

 前作を意識した演出や音楽もたくさんあり、ファンとしては堪らない。
7面のザコとのドックファイトとか溜まりませんな~。

 特にラスボス、ユグドラシル戦の演出と音楽は異常。
私の中のSTGの名シーントップ3に君臨するヤバサ。
いや、マジで凄いよ。

そしてエンディングのセラミックハート。これがまたいい!!
特に、エキストラモードの真ENDでは、うわ~ん(泣)。

・より進化した戦略性ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースとは異なり、空中敵もロックオン可能になったため、全てのザコ敵に
倍率がかけれるようになった。
特に1面は通常ショットを一切打たずに、簡単に敵を全滅させることが可能である。

逆にいえば、うまい人とのスコアの差がより大きくなった。
僕は1面クリア時点で78万点くらい(ひ、低い・・・)だが、うまい人だと105万点くらいいく。
ゲームクリア時には、とーぜん差はすさまじいものになる。

ただし、きちんとパターン化すれば、結構いい点数が取れるため、
次第に最終スコアが伸びていくため非常に楽しい。
やっぱ、STGはこうでなくちゃーね。

・脅威のボスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースも比較的難易度が高かったが、レイストームでは
更に難易度が上昇している。
 特にボスが、強い。

・1面ボス「ベンドラゴン」:火みたいなレーザーが、地味に避けにくい。

・2面ボス「ウェルキンゲトリクス」:尾翼に当たる。また発狂時の弾幕が
                  やばすぎ。
・3面ボス「ゼノビア」:以外と弱い?でも発狂するとつらい。

・4面ボス「ハンニバル」:デカイ。初見殺しレーザーになれてないと
             残機があっという間にゼロに。

・5面ボス「ゼイセリック」:近い。攻撃が激しい。でも6面のほうがやばい。

・6面ボス「アラリック」:多くのシュータを脅えさせたZガンダム。
             初見だと、多分倒せないんじゃないのかなぁ。
             とにかく、近い、速い、ヤバイ。

・7面ボス「スバルタカス」:ヤバイ。ヤバイとしか言えない。
              俺はノーミスで倒せない。

・8面ボス「ユグドラシル」:演出と音楽がヤバイ。攻撃も威厳ありまくり。
              STGのラスボスに相応しいBOSS。

 また、本作のクリアにおいて最大の壁になるのが残機。
稼ぎが熱いくせにエクステンドが無いため、初期設定では残2でクリアしないといけない。
でも、適当に残機つぶさないとランク上がるし、キツインダヨナ~。
マゾな人にはいいかもね。僕はマゾだけどね。

・エキストラモードーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースにはエキストラモードというのがある。
これは、PS版に入っているアレンジモードである。
演出やボスの色、攻撃、敵の配置などが変更されている。
アレンジ版なんだけど、ボスの強さやエンディングから考えてみても、
これが完全版なんじゃないのかなぁ、と僕は思うんだけど、どーなんだろうね?

アーケードのエンディングは、まあ、敵を倒してめでたしめでたし
(あんましめでたくはないんだけどね、人間同士なんだし)。

ただしエキストラモードのエンディングは、暗く悲しい。

(反転ネタバレ有り)敵側の人類をほぼ滅亡させ、意気揚々と地球に帰ったが、
             地球はすでに破壊されており、なんかバラバラになっている。
            レイにかかわった人間は死に絶え、レイのパイロットも何処にいったのか
            分からないのであった。戦争はいけないというお話だな。
いかにもタイトーというべきエンディングであり(?)、がちで泣ける。

曲もアレンジバージョンに切り替えることが可能でこちらの評価もよい。

やっぱ、完全版なのかなぁ~。

・STGとしての熱さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 演出と難易度のマッチングが最高であることだろう。
演出と音楽から強いボスだから強いというのが、レバーを通じて伝わってくる。
 稼ぎも熱く、常に自分を高めていける。

96年であるため、今の3Dと比べると、たしかに荒い点は多い。
しかし、3Dを生かした演出はFF13以上であるFF13は、ただ映像がきれいなだけで、
演出のえの字も分かっていない、と僕は思う。その点FF9とかは演出いいよね。)。

 あらゆる面から見ても、名作レイフォースの続編に相応しい作品である。
プレイしながら、エンディングのことを考えると胸が熱くなるSTGは、
最近めっきり減ってしまったので、ぜひプレイしていただきたい作品である。

まあ、別に昔の作品の方が良いとまでは言わないけどね~。

 あと、『名作良作まとめ』によると、PS版レイストームのファミ通での評価は
最低得点であるそうな。理由は、「ロボがいきなりでてきて、ロボに撃たれたから」という
めちゃくちゃな理由。ひ、酷い・・・。

ようは、評価者がSTGへたくそで、根性と熱血が無かっただけ。
それを作品のせいにするなんて、評価する資格が無い、と僕は思います。

(参考:名作良作まとめ)


 最後にレイフォースはHD版がPS3、ハコマルで出ている。
1500円くらい(ハコマルは1200円?)なので、まあ、買ってみるのもよいだろう。

ただ、個人てきには、PS版が、一番いいと、思います。

2012年6月8日金曜日

2012年6月7日木曜日

しゅーかんは明日よ、今日は本当にどーでもいいよ。

5112です。暑い日々が続いてますね。うちの会社は密室なので、風とおしが悪く、
今日も30度近くまで上がりました(「も」ってのが大切よ)

ところで、将来の夢はなんでしたか?

将来の夢、って難しいですよね。
フラカンの歌の歌詞に、「夢って言葉は残酷なんだな」ってのがあります。まあ、そうかもしれんな。

私は子供のころ、宇宙飛行士になりたかったのですが、まあ、小学生くらいのときに
あきらめました。
理由は、極端に目と頭が悪かったからです。うんうんうん。

んで、漫画家になろーと。小学生のときは自由帳に意味不明なマンガを描き、中学生のときは、
ストーリーもののマンガを描ました。
でもまあ、あきらめました。絵が下手だったのです、極端に。

ストーリーも大抵中2臭いやつばかり。

コンドリアロボットとかゆー自己増殖機能を持ったロボットが主人公のマンガとか。
ね、臭いでしょ?
反重力爆弾とか、核兵器に見せかけて実は人工天国だったとか、そんなんばっかし。
まあ、あきらめたほうがいいでしょう。才能なし!

高専時代は特に何も考えず。ただ、なんとなくゲーム作りたかったよーな。
でもプログラミングはベーシックしかできないし、まあ、やめました。

アニメも作りたかったけど、絵がかけないので駄目。まあ、ストーリーも酷い。
レッドスターってタイトルで、主題が「人間社会の末期における共産主義の末路」。
なんのことだが分からん。基本的に救いないし。暗いし。エグイし。

実写だったら、簡単にできたんだろうけど、ストーリーが暗すぎて誰にも声をかけれず・・・。

だってラストシーンがあれだぜ。ボロボロの畳の上で炊いてない米を食べて、泣きながら
「ありがとう、お母さん、僕、元気でまってるよ。」って言って終わるんだぜ。意味不明。
いったい誰がそんな自主制作映画に参加しようと思うんだよ。

んで、まあ、いまは作業員。ときどき子供のころを振り返る・・・。

今の社会、なんかこー、難しいと思います。
高校に行って、大学に行って、企業に勤めて・・・。そんなことを、子供は将来の夢にはしません

野球選手とか、役者とか、声優とか、アニメーターとか、ゲームプログラマーとか、マンガ家とか、
そーゆー、下手したら路頭に迷いかねない(ごめん、悪口じゃないからね。)、
だけど夢がある仕事につきたいと思うわけです。

そしてそのためには、当然早い段階から準備が必要です。
僕が明日から野球選手になろうとしても絶対に無理です。
松井がんばれ、応援してるよ~、としか言えません。

でも、そーゆー準備は職業によっては、学校の先生や親によってねじ伏せられます。

声優は生活するのがかなりきついですし、役者もきつい。アニメーターは死ぬ、
プログラマーも使い捨てになりかねない(がちでごめん、何度も言うけど悪口じゃない)。
そーゆーリスクのほうが、目についてしまいます。
まあ、リスクの少ないないように見える職業もいっぱいあるけどね。でも実はリスクまみれとか。

親としては、自分の子供に危険な目にあってほしくはありませんし、先生としては、まあ、
自分のため?(違うとおもうけど)。だから、親や先生がいうことは大抵、

「いい学校、いい会社、いい老人ホーム、いいお葬式」。

でも、本当に難しい問題だよね。本人にとって、どれが一番いいことなのか。

多大なリスクを背負う可能性があるが、夢を追いかけるか。

夢をあきらめ、これといった希望もなく、会社づとめし、まあ、普通に食っていけるが、
なんか満たされないまま生きていくか。

ただ、今の不安定な経済状況では、よほどすごい職業に就かないかぎりは、
どの職業についても路頭に迷う可能性はあるんだけどね。
だったら、本人の夢を追いかけたほうが、人生いいような気がする。
でもな~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

まあ、今日は本当にどーでもいい話でしたね。ごめん。
ちなみに僕は今の職業につけて幸せです。いや、まじで。

明日のしゅーかんSTGは「レイストーム特集」!!!!
ドット絵から3Dに進化し、多くのシュータを感動させた名作に期待!!!!


2012年6月5日火曜日

ホラーな話

5112です。
なんか、さっき、電話で話してたら、相手が突然

「なあ、さっきから、あんたの電話の後ろのほうで女の人の声が聞こえるんじゃけど、
彼女でもできたん?」

とのこと。

「え?彼女?そんなんおらんよ。なんのことだ????」

「でも、なんか声聞こえるよ。」

「ええええ・・・・・・!!!?」

部屋は私しかいないはず・・・。

こわい・・・・。

2012年6月3日日曜日

飲み会にてゲームの話が進む

5112です。昨日は会社の飲み会でした。やっぱりお酒があると、話が進みますね。

そして、なんと、私の上司がヴァンパイアセイバーとか、ドンパチとかの話が
分かる人だったのです!!酒を飲み飲み、セイバーのモリガンとかオルパスの話をしました。

ちなみに私はオルパスかバレッタを使い(マゾならアナカリスを使えといわれそう)、
上司の方はモリガンを使っていたようです。ハンターのころから好きだったんだとか。
分かります。モリガンはなんだかんだ言ってよいキャラですからね。

やっぱり、話があうと楽しいですね。

ただ、残念なのは、ここら辺にセイバーが無いこと。てゆーか、ゲーセン自体が少ない。
昔はあったそうです(10年くらい前)。う~ん、残念。

STGについては格闘ゲームの待ち時間にやっていたそうで、ドンパチとか、ダラ外とか、
レイフォースについて話しました。ここ、昔レイフォースおいてたんだな。

まあ、今後の会社生活も楽しくなりそうですな。はっは。

〔追記〕
 新入社員の皆さんへ。
 お酒を飲みすぎて、上司の車の中で吐かないように、気をつけようね。

〔追記の追記〕
 
 警察の皆さんへ。
 上の文章だけだと、なんか飲酒運転したみたいだけど、代行を頼みましたので、ご安心ください。

2012年6月1日金曜日

しゅーかんSTG Vol.7『緊急発進レイフォース!!』

 5112です。だんだん暑くなってきましたね。今日は会社の社長と、エルニーニョ現象
ついて語りあいました。なんというかフレンドリーな会社で、いいですよね。

今日のしゅーかんSTGは、あの名作レイフォース!!感動、感動、感動の嵐が
画面から溢れて来るSTGです。エンディングは思い出しただけで、うぁ~ん。

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『レイフォース』は、1994年にタイトーから発売された縦スクロールSTGだ。
自機ショットと、ロックオンレーザで敵を倒す。

 ロックオンレーザーのサーチが、ゼビウスっぽい位置にあるため、本作をよく知らない人は、
ゼビウスの進化版などと呼ぶ。大きな勘違いである。(もちろん私、ゼビウスも好きよ。)

このロックオンレーザこそがレイフォースの魅力のひとつなのだ。複数の敵をロックして倒すと、
倍率が128倍までアップするシステムで、多くのSTGに影響を与えた。

 また、ストーリーも良く、演出、背景も現代STGと比べても一切引けをとらない
1994年に現れるには、あまりにも早すぎた名作である。

・レイフォースの魅力その1「シームレスで展開される脅威の演出群」ーーーーーーーーーーーー

 レイフォースの背景、敵、演出はすべてドット絵である。3Dレンダリングを用いた部分は
一切ない(と思う)。

これだけ聞いても、「ふうん、でもこの時代のゲームってみんなそーじゃないの?」
というだろう。

まあ、プレイしてみればよく分かる。ドット絵だけで表現されていることが、いかに異常であるかが、よくわかるはずだ

ボスの演出とか、摩天楼でザコ敵とドックファイトするシーンとか、
地下深くに降りていくシーンとか、敵の町が一枚絵で表現されててそれが
なんかコロニー内みたいにうにゃ~んってなるシーン(良く分からん)とか、次々と現れる演出の数々。

そのどれもが、ドット絵。どんだけ手間かけてんのか想像もつかん

いまだったらたぶん全部3Dでやっちゃうことばかりだ。

しかも、これがシームレス、つまり画面が暗くなって読み込んでるよ、とかが無いまま、ゲームの始まりから終わりまで続くのだ。地球に下りていくシーンとか感動する。

 BGMもまた良い。河本圭代氏が担当したBGMが演出とかみ合っていて実にすばらしい。

 これが1994年(開発は1993年くらい)のときに発売されたのだ。恐ろしい。

だって1994年って言ったらあれですよ。僕が3歳のときですよ
なにがあったかな~。おぼえてねーや。
中耳炎にかかって、毎週病院に行ってたよーな気がするな。
 同時期のゲームとしては、雷電Ⅱ、アイドル雀士スーチーパイII、エイリアン VS. プレデターなどがある。いずれも名作だ。おさえておこう。ちなみにドーヤンのRシャークは1995年。どーでもいいね。

 これらの演出と同等の演出をもったSTGは、現在でも少ない。特に最近は弾幕に目が行き過ぎて、なんのために背景が描いてあるのかよくわかんない状態になりつつあるような気がするけど、まあ、黙っておこう。

・レイフォースの魅力その2「STGとしての熱さ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 演出だけでも十分すごいレイフォース。だが、ただ演出がいいだけで、肝心のSTG部分が駄目だとただの映像ゲームになってしまう。

 しかしご安心を。レイフォースはSTGとしてのすばらしさも十分に満たしている。

 まず敵弾。ザコを含め変則弾が多い。タイトーお得意のホーミングレーザーもいっぱいだ。
そのため、難易度はやや高め。初見殺しも少なくない。

でもまあSTGなんて初見殺しがメインのゲームだしな。
初見殺しが嫌いならSTGなんてやってられないぜ。僕はマゾだからSTG好きなんだけどね。

 またなんと言ってもロックオンレーザーの得点倍率。スコアラーには堪らない。
きちんとパターン化すれば、一気に高得点を叩きだせる。
このシステムは続編であるレイストーム、レイクライシスにも引き継がれた、レイシリーズを代表するシステムである。

 BOSSの攻撃と演出も魅力的だ。どのBOSSも個性的ですばらしい。仕事中に思い出してしまう。オシロスコープがBOSSに見えてくる。アブナイ・・・・。

・レイフォースの魅力その3「悲しく切ないストーリー」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 レイフォースのストーリーは悲しくもすばらしい。最後なんか感動して泣いちゃう。

どんなストーリーかを簡単にまとめると(ちゃんとしたものを知りたい人は調べようね

⇒全世界のPCがつながって、情報社会がすごく発展する。

⇒なんか、原子配列を操作できるシステムが完成。

⇒これにより人類は、有効な物資を自在に作れるようになる。
 資源問題も解決。人類の栄華だ、やった。

⇒管理システムCon-Humanをつくり、それに管理させる。
 Con-Humanは人類に明るい未来を約束。

⇒人口が増えすぎちゃったので他の星への移住を考える。
 でもいい移住先が見つかんない。Con-Humanたん、パニくる
 大気成分が変化、異常気象も増える。

⇒なんか変な博士が、世界を救うためにCon-Humanたんと接続(コネクト)。人類と機械の融合に
 よってなんかしようとする。ここら辺が難しい、クローンとかも関係して難解。
 でも熱いストーリだぜ、マジで。この辺の話がレイクライシス。

⇒Con-Human暴走。人類を殺し始める。人類は20年かけて、なんとか地球から
 脱出。 だが、緑の惑星地球は、すでにCon-Humanそのものへと化していた。

⇒Con-Humanを倒すため、戦うも負ける。

⇒我々は排除されるべき存在なのか?と悩む。

⇒最新の戦闘機レイフォースにすべてを託す。がんばれ!!!

う~ん、ちゃんと説明するのが難しいが、こんなお話。火の鳥を参考にしたのかな?
んで、なんと言っても悲しいのがエンディング。タイトーは悲しいエンディングが多いけど、
レイフォースのエンディングは本当に悲しい、泣ける。なんか、ゲーセンで号泣した人も
いたそうだ。まあ、僕も初めてエンディングみたとき泣いた。今みても泣く。すばらしいね。

・最後にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 あらゆる面で素晴らしいレイフォース。しかし、あまり広くは出回らなかった。
理由は格闘ゲームの流行。当時STGはやや落ち気味(今ほどじゃないけどね)。
評価は高いが、置いてあるゲーセンが少なかったようだ。

 ただ、素晴らしい作品なので移植は多い。セガサターン、ウィンドウズ、PS2、iOSなどなど。

 なお、セガサターン版のタイトルは『レイヤーセクション』。これの移植率は非常によかったようだ。どーしてタイトル名を変えたのかは不明。
このタイトル名はレイストームのセガサターン版にも引き継がれており、『レイヤーセクション2』
となっている。

 どーでしたか?分かりにくかったでしょう?レイフォースの良さは見てみないとなかなか分かりません。STGの本質が詰まった作品なので、ぜひ。

この流れで、来週はレイストームか・・・・?

2012年5月31日木曜日

プラモデル


 5112です。KOTOBUKIYAに、レイストームの機体と斑鳩の機体のプラモが!!
こ、これは・・・・!!!買うしかないな。
 だが、作れるんだろうか・・・・?私はZガンダムのプラモも作れなかった男。無理は禁物だ。

斑鳩の機体が3種、レイストームが1種。合計して2万円・・・・。ボーナスまでまとうか。でもそれまでに
販売中止とかになっちゃうと悲しいよな~。どーしよ!!!

ところで、誰も見てないと思うけど、明日のしゅーかんSTGはレイフォース特集!!
もちろん韓国のSFドラマ「時空戦機レイフォース」とはまったくカンケーナイからね。

 このブログは排除されるべき存在なのか?

2012年5月29日火曜日

久々にレイストームをプレイ

5112です。自作ゲームの変数がなんや訳の分からんことになってしまい死にそうです。
 
ニコ動でレイストームのプレイ動画を見てたら、急にプレイしたくなり、PS版のアレンジVerをプレイしました。

 
 
泣きました。

いや~、STGで泣くのは久しぶりだな。いやホント、レイストームのアレンジ版のエンディングは
めっちゃ暗くて悲しいんです。アーケード版は、まあ、普通なんだけどね。やっぱいいな~、ゲームの
演出の最高だし。最近のSTGでこーゆーの少ないんだよな。なんでだろう?

当面はレイストームにはまりそうです。

 

ところで、最近新しいPCを買いました。まあ、今まで使ってたビストロ1000はまだ生きてんですけどね。ただ、なんつーか、3Dに弱くてね。あと音楽にも弱い。気をつけないとすぐブルースクリーンに
なるし。

新しいPCの性能は値段の割にはまあ良いほうです。ちょっとうるさいけどね。

2012年5月24日木曜日

しゅーかんSTG Vol.6 『STG初心者にオススメのSTG』

5112です。なんてゆーか、コバエはどっから沸くんでしょうね?ちょっと生ごみがあると、
すぐ発生。何時の間に産卵したんでしょう?不思議ですね。

 今日のしゅーかんSTGは、STGをやりはじめたばかりで、どれからやればいーのか
わかんねい!そんな君のための特集だ!  (まあ、俺はSTGへたくそなんだけどね)

なお、以下の作品がクリアできなくても問題ない!STGが好きになった時点で、君は立派な
シュータさ!

・オススメその1『ファミコン版グラディウス2』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 アーケド版グラディウス2の移植みたいな作品。完全な移植ではなく、オリジナルの部分や、
省かれた部分も多く、別の作品として楽しめる。STGとしての完成度はかなり高い。
また、難易度も序盤は低めなので初心者にもオススメだ。敵弾も少なめ。

 ただ、1面のプロミネンスゾーンは、覚えが必要。まあ、STGの基本はまず覚えることなので、
その練習にもなる。とゆーより、ゲームはどれも覚えないと上達できないよね。コマンドとか、弱点とか。

 ちなみに、MSXのグラディウス2は、ACのグラディウス2より、先に作られたものなので、
全然違う内容である。MSXグラディウス2は、PSPの沙羅曼蛇ポータブルに、パワーアップアレンジ移植版が収録されている。これもオススメである。

・オススメその2『雷牙』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 テクモから1991年に発売された横シュー。世間での評価は微妙(とゆーか知名度が低い)が、
どーしてなかなか、横STGの基本がギュット詰まった作品。きちんとパワーアップしていけば、
難易度は低い。ただし、復活は曼蛇復活で、しかもレベル最弱になるため、かなりキツイ。
でも、オススメです。

・オススメその3『R-TYPE』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ここでR-TYPEが出てくるのは以外に思うかもしれない。Rはムズイ、というイメージが
かなり蔓延しているからだ。BUT、シンパイナイ!私が始めてプレイした横スクロールSTGは
R-TYPEなのだから。

 初心者にすすめる最大の理由は、復活が戻り復活だから。何度も何度も、ミスせずに進める
ようになるまで、同じ場所をぐるぐるする。面倒に思うかもしれないが、これが上達への一番の
近道。復活パターンを自分で考えて構築できたときの達成感は、曼蛇復活ではなかなか味わえない。特にわたしのようにマゾいプレーヤさんにはオススメの作品。

 PSの『R-TYPES』が移植度がかなり高めでオススメ。ステージセレクトも付いているよ。

・オススメその4『怒首領蜂』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 近年はもっぱら弾幕STGが主流。ただ、最近の弾幕をSTG初心者がイキナリプレイすると
酷い目にあう。弾幕の恐ろしさにプライドをズタズタにされ、思考回路が、STG=難しいだけの
クソゲー、になる危険性もある。

 そこでオススメなのが、CAVEの怒首領蜂。怒首領蜂=難しい、のイメージは間違ってはいない。
だが、弾幕STGの基礎が叩き込まれた作品なので、弾幕に慣れるにはちょうど良いSTGだ。
 あたりまえの話だが、火蜂は倒せなくても全然問題ない。私はそこまでいくことすらできません。

・オススメその5『ストライカーズ1945Ⅱ』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  彩京から1997年に発売された縦シュー。非弾幕系シューティングの完成形といわれるほどの
難易度を誇る。でも、うまい人曰く、ストライカーズ1945の方がムズイらしい。僕にはわからん。
 彩京弾と呼ばれる、超高速な敵弾が特徴。ボスの変形の素晴しさも見逃せない。

 なんか難しそうな気がするかもしれないが、きちんとプレイすれば、1週目はそこまで難しくない。
ムズイのは2週目。これがクリアできたら、胸を張っていいです。まじで。

 薦める最大の理由は、高速弾。反射神経を研ぎ澄ますにはちょうど良い作品だ。
なお、個人的にオススメなのは、PSのシンプル1500シリーズのストライカーズ1945Ⅱ。
AC移植モードは、画面を縦向きにする必要があるため、やや面倒だが、オリジナルモード1は
かなりオススメ。攻撃方法が変更されているものの、STGの練習にはもってこい。難易度調整が
細かく、自分のレベルがよく分かる。
 
ーーーーーーーーーーーーーーー
どーですか、参考になりましたか。まあ、他にもオススメはいっぱいあります。とにかくミスしても
くじけないこと。格闘ゲームでもそうでしょう。ザベルやサスカッチに酷い目にあわされても、くじけてはいけません!!ファイト!!

2012年5月22日火曜日

貴方は犬派?猫派?それとも、ア・タ・シ?

5112です。昨日の金環日食。どーでしたか?見れましたか?
私のところは、なんや、小さい雲が、ちょーど太陽を隠しておりました。結構晴れてたのに・・・。
 あ~、どっかいけ!と思ってずっと見てましたが、残念。見れませんでした。まあ、しゃあないな。

 とつぜんですが、皆さんは犬派ですか?猫派ですか?ああ、ありきたりですな。

 僕個人の考えからいえば、どっちも好き。ただ、今は犬飼ってるので、犬派です。
前は猫も飼ってたんだけどね。

 中学のころ、義務教育において極めて重要な国語の時間にて、犬派か猫派かで
分かれて討論したことがありました。僕は嫌な予感がしてました。そして見事、
予感は的中しました。討論でもなんでもない、互いの動物の欠点を言い合いっこする口ゲンカに
なりました。いやですね、こーゆーのは。さ

 まあ、なんつーか、もっと別の内容でも出来たような気がするな。中学生なんだし、もっと国際的なことを討論すべきじゃなかったのか?
 
 例えば、「戦争は人間が生存し、集団の精神を安定させ、更には経済、文化交流にて必要なものか否か」とか、「本当に日本政府は必要なの?」とか、「資本主義と共産主義の繁栄と滅亡」とか、「Gダラ派かレイストーム派か」とか。
 
 まあ、犬派か猫派かの討論でケンカしてるよーじゃ、無理なんでしょうけどね・・・。

 以下、僕のワンワンの写真。

ザグ化



ダックスフントです。歳は12歳。じいちゃんです。


好きなものは、チーズと牛乳、あとキャベツ


昼間は地面が暑いので、散歩は夕方から。待ち遠しい・・・。


この半纏がだいすき。床に転がしてると、この上で寝始めます。
  

2012年5月17日木曜日

しゅーかんSTG Vol.5 『弾銃フィーバロン』

5112です。いや~、ナデシコおもろかった。続編が作られないのは本当に残念です。
ゲキガンフレアー!!!

 さて、今週のしゅーかんSTGは、あのCAVEの名作『弾銃フィーバロン』だ!

 フィーバーァ!!!

・イントローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 弾銃(だんがん)フィーバロンは、1998年にCAVEから発売された縦スクロールSTG。
CAVEといえば、弾幕のイメージが強いが、この作品はそこまで弾幕ではない(弾が少ない
わけではないが)。
 かわりに、敵弾の速さは凄まじいものがあり、ちょっとした操作ミスで簡単に死んでしまう。
また、自機の移動速度が早い上に、当たり判定もでかいため、事故率はさらにアップ。
難易度はかなり高い。

 その一方で、ディスコっぽいBGMと、フィーバとかファイアとか色んな叫び声が聞こえる
貴重なSTGだ。難易度は高いものの、依存性は極めて高い。長期間プレイしてないと、
頭の中で色んな声が聞こえはじめるので注意が必要だ!

 ちなみに、STGの原点回帰をテーマに作られたらしい。
そーいやあ、HPにもSTGの原点を極めたケイブの異色STGって書いてあるな。
まあ、CAVEのSTGは大抵、類を見ない異色作品ばかりだが。それがいいんだよな。

・STGとしての熱さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 弾除けとBGM、そしてゲーム全体が楽しくて、うきうきしながらプレイできる。
BGMはどれも熱く、印象にのこるものばかりで仕事中に口ずさんでしまうほど。
 難易度は高いが、パターン化していけば意外と進めるため、覚える楽しさがある。
それでもまあ、死んじゃうんだけどね。

 スコアシステムもCAVEとしては比較的分かりやすく、アイテム(サイボーグ兵)を
とっていけば、その分敵のスコアも上昇するというもの。SOSシステムというらしい。

 自機エディットというか、そーゆー感じのシステムがあり、3種類の機体、
3種類のパワフルショット、4段階の自機速度を選ぶことができる。

 自機は、TYPE-A、TYPE-B、TYPE-Cから選べる。
まあ、Aしかないよな。Cのボンバー発射時は、おんにゃのこの声が聞けるぞ!

 パワフルショットは、ロックオン、ボム(ミサイル)、ロールの3種類から選べる。
個人的にはボムがオススメ。

 自機速度は速ければ速いほど、自機の当たり判定が大きくなるので注意!
まあ、一番速いのを選ぶのがいいだろう。そこの君!一番遅いのを選んでは、
人生をフィーバできないぞ!

 あと、ストーリもお馬鹿かつ熱い内容だ。CAVEの公式サイトで見れるので要チェックだ。

 真エンディングも深いメッセージが篭められており、個人的には好き。
 主人公の名前はアフロ。趣味は激しく踊ることらしい。なんじゃそりゃ。

・これはバグか・・・!!?いいえ、ダンスエナジーです。ーーーーーーーーーーーーーー

 弾銃フィーバロンの真ラスボス戦は、結構有名だ。なぜか。
なんと自機が無敵なのだ!!ボスが、ではない。自機である。

 これはバグではない!!主人公が乗る機体、フィーバ星主力ファイターは、
パイロットのダンスエナジーによってより強力になっていくのだ。
 ラスボスに行くまでの過程で、彼のダンスエナジーはMAXになり、
自機は無敵となったのだ!!そうに決まっている!!

 ちなみにボンバーを放つと、ダンスエナジーを消耗してしまうらしく、
自機は無敵ではなくなってしまう。

 まあ、無敵フラグが解除されるからなんだろうが。  ←そんなこと言っちゃだめ。

・さあ、プレイしよう!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 あ~、弾銃フィーバロンはいい!凄い!面白い!
でもあんまし置いてない、というか見たこと無いな。HEYにおいてたかな?

 弾銃フィーバロンはなんだかんだいって売れなかったみたいです。
まあ、結構うるさいゲームだしね。俺は好きだけど、STGに興味ない人からしてみれば、
ちょっと邪魔かもしんない。
 どーやらXBOXに移植されるとかされないとか。してほしいですね。ぜひ。
 
 あと、携帯電話移植版があるらしい。あんな速い弾、ケータイの画面で避けれんのか?

・最後に隠し要素についてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 真のラスボスの出し方・・・5ボス撃破までノーミス。ボンバーは使ってもいいのかな。

 隠し機体・・・コイン入れて、タイトル画面で、↓↑→←↑↓←→と入力し、
        「みゃー」だの「みゅー」だの聞こえたらスタートボタンを押す。
        隠し機体の正体は、CAVEのパズルゲーム魚ポコの主人公「魚太郎」である。
        攻撃力と移動速度は異常。とゆーことはコイツもダンスエナジーをもっていた
        ということか。そーいやぁ、魚ポコでステージクリア時に踊ってた(?)な~。


 最後に、外国サイトにもレビューがある世界の弾銃フィーバロン。
STG好きなら、ぜひプレイしていただきたい作品だ。

2012年5月14日月曜日

自作ゲームの大規模修正開始!!

5112です。なんか、うちの会社では、ワードの変わりにエクセルで文章を作成しとるそうな。
唖然・・・。本当にあるんだな、そんなとこ。

 さて、私は学生時代にZGEというゲーム作成ツールを使用して、訳の分からん変なゲームを
大量に生産していました。当時の日本の首相が口から弾幕をだすSTGとか、月が僕らの地球だったんだENDなSTGとか、棒人間ロックマンもどきとか、数えればきりがありません。

 そんな中でも、学生時代に最後に製作した横スクロールSTG『αGAN(アルファガン)』は、低レベルながらも、私なりに自慢の一品です。画面よりデカイBOSSがうろうろしたり、パーツ破壊多方向スクロール、バトルガレッガを参考にしたランクシステム、怒蜂を参考にしたHITチェーンシステム
(完全なパクリではない)、3種類から選べるオプションなど、どーしてなかなか、いいものが仕上がったのでした。
 コネみたいなもんで、学園祭でも出展できたし、学園祭にきてくれた子供たちが、このゲーム楽しい、といってくれてすごくうれしかったとゆー、思い出まみれの作品なのです。


なんかへんな海の生物が、かっこいいタイトル画面。個人的に好き。
アルファガンというタイトルは、STGのアルファ、始まり、即ち初期のSTGを
意識して作ったとゆー意味。つまり「始まりの銃」という意味。


 ただ、なんつーか、問題点も多いゲームでした。東方が得意な友達がものの30秒でゲームオーバーになったり、なんか自ら地形につっこんだり、敵に体当たりしたり・・・。近年のSTGには地形の当たり判定が無かったり、自機の当たり判定が小さかったりする理由もあってか、学園祭で誰一人としてアルファガンの2面クリアすらできませんでした(多分1面すらクリアできてない)。
 当時、私にはどーして難しいのか不明でした。明らかにグラディウスやR-TYPEより簡単なのに・・・。

 しかし、久々にプレイしてみると、ビックリ。「こりゃ、バランスが悪い・・・。」とゆーことにきずいたのです。そして、大々的な改良が必要であることがわかりました。

 変更すべき点を挙げてみると・・・。

・3種類から選べるオプション(GANという)の性能が偏りすぎている。TYPE-Cが強すぎ。

・パワーアップが、ダライアス風(バルカン⇒レーザー⇒ウェーブ)なのだが、最近のSTGには、
 そーゆー、一長一短なパワーアップが少ない。だから近年STGプレイヤーでも理解可能な
 パワーアップ法に変更する必要がある。

・自機ミス時のランクの減少が少なかったかなぁ。結構調整したつもりだったんだが。

・当たり判定がグラディウス並なのに、ランク最高だととんでもない弾幕になる
 (まあ、これはいいや)。

・自機が、パクリすぎ。変える必要あり。

・BGMが大問題。とーぜん変える必要あり。


 うーん、結構これだけ変えるだけでもめんどい。細かい所(変数や関数の使い方など)を
挙げれば本当はもっとあるんだけど、キリがない。

 とにかく、今日からすこしずつ、修正を始めます。ついでに未完成の3面以降も作る予定。
完成しだいアップローダとかでうpします。あ、あと考えてんのは、完成したゲーム動画を
ニコ動で公開することかな。まあ、非難ゴーゴだと思うけど、弾幕ゲーじゃないし、見向きも
されないんでしょうな、はっは。


2012年5月12日土曜日

自問自答

このブログ誰か見てんのか?まあ、あんまし多くの人が見てると変なこと
いえないから困るよね。そーいった意味では安心ですな、はっは。

 今日は誰も望んでないけど、5112の自問自答。

Q1:好きなゲームのジャンルはなんですか?
A1:STG、格げー、RPG、など。よーわ、おもしろければなんでもいい。

Q2:初めてプレイしたSTGはなんですか?
A2:タイトルが思い出せないが、Macのゲームソフトの体験版。縦しゅー。
   1面と、3面と4面がプレイできたやつ。1面ボスがスペースシャトルで、後ろから登場する。
        3面ボスは消えるやつ。ボスが消えたら、チョッとだけ自機を移動させないと、
        真上に現れて死ぬ。4面ボスは、ムカデ。画面内をぐるぐる回転するやつ。なんか強かった
        よーな気がする。
   BGMが良くて、今でも覚えてる。

Q3:好きなSTGを10挙げてください。
A3:ストライカーズ1945Ⅱ、ダラ外、グラディウス3、
   怒蜂大往生、達人王、アクウギャレット、ASO、
   バトルガレッガ、バトライダー、R-TYPE

Q4:好きな格闘ゲームは?
A4:ヴァンパイアセイバー、サムスピ零SP、サムスピ天草降臨

Q5:好きなRPGは?
A5:FF9、ゼノギアス、ライブアライブ、FF5

Q6:好きな音楽アーティストは?
A6:サザン、フラカン、福山雅治

Q7:子供の頃何になりたかった?
A7:消防士か宇宙飛行士

Q8:今は?
A8:作業員D

Q9:100年後の子供たちに残したいものを3つ挙げて。
A9:青い地球、ダラ外、R-TYPE

Q10:ゲームを自作したことがある?
A10:WOLFRPGとかZGEと使って作ったことはある。
    自作といえるかドーかは微妙だが。

Q11:自作したゲームを公開したい?
A11:したいけど、うpの仕方が分からん。
    誰か教えてぷりーず。

Q12:好きな女性の有名人は?
A12:小西真奈美。あと山田花子も好きだったな~、結婚しちゃったのが残念。

Q13:好きなアニメは?
A13:あんましアニメみないけど、
    YAT、銀魂。あと最近はナデシコ見てるな。

Q14:好きな女性キャラクターは?
A14:エレメンタルジュレイドのシスカ。

QF:最後に座右の銘は?
AF:人はいつか死ぬ、しかしそれは敗北ではない。Byヘミングウェイ